「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人」91話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
皇帝から明日の夜明け前にここに来るように言われたレイナとエドハールは、無事にエイドスを解放することができるのでしょうか?
「ガラスの温室の公爵夫人」91話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ガラスの温室の公爵夫人91話最新話と感想!4大主神の大司教
今までとこれから
レイナは、エドハールにディアルケのことを伝えていました。
屋敷に侵入してエルを誘拐しようとした犯人の正体が彼であること、そして彼に会ってからガイア様が暴走したこと。
ガイア様のことについては、おそらく回帰前にディアルケがエルを戦争に追い込み、苦しめたからだと推測します。
レイナはディアルケを許すことは出来ないと言い、エドハールもそれに同意します。
ガイア様がエルの回帰前の様子を見せてくれた時、それはひどい有様だった、と。
レイナはエドハールの怒りに震える拳をその手を取り、状況が落ち着いたらエルがどうやって育ったのかをガイア様から聞きたいと言います。
あの時出来なかったことを、今からでもしてあげたいと言うレイナに、エドハールは辛そうな表情をするのでした。
珍しい人物
そして翌日、馬車で皇帝の元へ向かう2人。
しかし衛兵に止められると、日が昇ってからもう一度来るよう言われてしまいます。
それを聞いたエドハールは、ヒスビリアンは初代皇帝陛下からいつでも皇宮に立ち入る権利を賜ったと主張します。
そして戸惑う衛兵に、後ろからやって来た馬車の中にいた人物が声をかけました。
早く閣下をお通ししなさい、と声を掛けたのはジャイアン大司教という、死の神殿を司る人物です。
普段は滅多に姿を見せない人物だけに、この取り締まりはもしや4大主神の大司教が揃っているからではないかと仮説を立てるエドハール。
第2皇子が起こした騒動のせいなのか、陛下の元へ向かえばわかるだろうと2人は馬車を進めるのでした。
4大主神の大司教
皇帝に謁見するため部屋に入ると、そこにはやはり、4大主神の大司教が揃っていました。
しかし、皇帝陛下はまだいらっしゃらないようです。
確かに夜明け前に来るように言われていたのに、と不思議に思う2人。
そんな中、大司教達から声をかけられました。
先程会った死の神サルサの大司教ジャイアン、光明の神ルーの大司教モーモン、時間の神タナディムの大司教エピナ、そしてリュミエの大司教ゴルカ。
門前での失礼は私に責任があると謝罪し始めたゴルカに、一体何を企んでいるのかと2人は怪しみます。
そして丁寧な言い方でありながらも、先に待っていたのはこちらなのだから出直して欲しいと言うゴルカ。
レイナはそれに反発しながら、陛下が来られる前にやるべき事でもあるのかしら、と言い放つのでした。
ガラスの温室の公爵夫人91話感想
ゴルカ以外の大司教の登場ですね…!
彼らは一体何を企んでいるのでしょうか?
皆ゴルカと同じように私欲を満たすような行動をとる人物だとしたら、ガッカリしてしまいますね。
そういえば、以前レイナ達を助けてくれたイルオンも時間の神タナディムの司教でしたね。
色々な人がいると思いますが、全ての大司教がゴルカと同じでないことを祈ります。
そして、皇帝はいったいどうしてしまったのでしょうか?
レイナ達に日が昇る前に来いと言いながらまだ来ていないのも、なにか企みがあっての事かもしれません!
4大主神の大司教たちはいったいなにを企んでいるのか、レイナ達の対応に注目です!
ガラスの温室の公爵夫人91話最新話と感想!4大主神の大司教
今回は「ガラスの温室の公爵夫人 」91話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
皇帝の言うとおり日が昇る前に皇宮にやって来たレイナとエドハールでしたが、それを邪魔するかのような4大主神の大司教達と会うのでした。