「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」89話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
アイシャから様々な情報を聞き、ガイオニアを倒すことを決めたハデスでしたが、突然皇室から手紙が届いたことで怪訝な顔をするのでした。
「転生したら推しの母になりました」89話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
転生したら推しの母になりました89話最新話と感想!皇室の要求
皇室の要求
皇室から届いた手紙には、婚姻法改正の進捗について書かれていました。
法改正が可決され法典も改正するところまでは終わったが、公布を議論する過程で問題が生じた、と。
特定の家門の要求をのむことが、皇族の威厳を著しく損なうという意見が出たのです。
そして皇室からの手紙では、ルバモント家の後継者公表式を近日中に執り行い、その中で「賛美」を式次に含んで頂きたいと書いてありました。
つまり、神への服従を謳った祈りの言葉を朗読して欲しいということです。
ハデスは手間をかけさせやがって、とため息をつくと、すぐに手紙を燃やしてしまうのでした。
考えるアイシャ
アイシャはずっと、なぜハデスの精神を支配することが出来ないのかを考えていました。
そして、プロクレアトルの想像の能力によって力が与えられれば、回避できてしまうという結論に達します。
プロクレアトルが子孫のユグノア・メイドーに伝言を残しておいたのかもしれませんし、はたまたロクサの力添えのせいかもしれません。
しかし、ロクサは優れた魔術師ではありますが少し魔力値が足りない…と考えたところで、ハッとするアイシャ。
回復ポーション用に渡したアイシャの聖力を利用したのかもしれないと気付きます。
1度でも無効化のポーションを作れてしまえば、複製は容易いことだろうと2人をこき使うハデスの姿が浮かんできます。
そしてアイシャが手強い相手と対立してしまったと頭を抱えていると、部屋で食事をとるとの指示があったとして、アンが次々に料理を運んでくるのでした。
家族団らん
アイシャの部屋に料理が運び込まれると、家族団らんの晩餐タイムの始まりです。
本来ならこうしてのんびりしている暇はないのですが、アイシャがいくら睨んでも精神支配されないハデスの前ではお手上げです。
それからハデスは唐突に、何か隠し事があるのではないかとアベルに尋ねます。
アベルは誤魔化そうとしますが、ハデスには敵わないと悟ると、耳打ちをして能力が使えるようになったことを報告します。
いつもなら最初にアイシャに伝えるだろうと言われますが、特訓を理由に一緒に過ごす時間を作りたいアベルは公表式までは言えないと頑なです。
そして公表式と聞いて時期が早まったことを思い出したハデスは、2人にそのことを伝えました。
きっとハデスは皇帝に従わないだろうと考え、婚姻書を取り戻す必要もなくなると心の中でガッツポーズをするアイシャ。
しかし、ハデスはその程度では諦めません。
ハデスはアベルを抱き上げると、中庭に建設中のあるものを見せるのでした。
転生したら推しの母になりましたネタバレ89話感想
さて、皇室から神を崇めるよう指示する手紙が送られてきたハデスですが、いったいどうするのでしょうか?
ハデスはきっと皇帝に屈しないだろう、だから結婚は白紙になるとアイシャは考えているようですが、彼はそんなに甘くないですよ!
やると決めたらやりきる男であるハデスは、何を中庭に建設しているのでしょうか!
それから、アベルの後継者公表式が早まったということは、小説の中での暴走事件も早まったということになりますよね。
今は能力も使えるようですし大丈夫だと思いますが、少し不安が残りますね。
ハデスが居なくなって悲しむことがないことを願います!
さて、ハデスは皇室からの手紙に大人しく従うのか、今後の展開に注目です!
転生したら推しの母になりました89話最新話と感想!皇室の要求
今回は「転生したら推しの母になりました」89話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
婚姻法改正の見返りとして、公表式で神への服従を謳った祈りの言葉を朗読するよう皇室から言われたハデスは、中庭にあるものを建設するのでした。