シンデレラは私ではなかったネタバレ85話最新話と感想!慰めるテリル

シンデレラは私ではなかった

「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」85話のネタバレと感想をまとめてみました!

言霊が使えなくなったと思い、不安を覚えるセシオ。

そんな不安をテリルに打ち明けると…?

それでは「シンデレラは私ではなかった」85話のネタバレと感想を紹介します!

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シンデレラは私ではなかったネタバレ85話最新話と感想!慰めるテリル

セシオの不安

雨のなか立ち尽くすセシオにテリルが声を掛けます。

セシオはテリルを抱きしめると、言霊が使えなくなったらどう思うかと問いました。

 

少し不便になるだけだと答えるテリル。

セシオにとって言霊はどんな意味があるのか、テリルは聞きました。

甘え

言霊は、自分の存在意義だと答えるセシオ。

セシオは寂しい目を向けると、キスをしたいと言いました。

テリルはセシオの甘えに応え、キスをします。

 

そしてセシオは、ネビットとダンスをした理由を聞きました。

契約が終わり、捨てられることが不安だったのです。

セシオはもう2度と、誰にも捨てられたくありませんでした。

関係を続けるために

テリルはセシオを抱く手に力を込め、断ったことなど無いと答えます。

だからこの先どうやって一緒にいられるか、考えて欲しいと言いました。

 

するとテリルのもとに、皇帝が呼んでいると侍従長がやってきます。

テリルが去ると、セシオの前に1人の女性が現れました。

シンデレラは私ではなかったネタバレ85話感想!

言霊を失いかけたセシオは、不安でいっぱいの様子でしたね。

もしもテリルに、言霊しか価値が無いと言われていたら、落ち込んでいたでしょう。

しかしテリルは、セシオの価値は言霊だけではないと言っているようでした。

 

ホッとしたのか、不安が薄れたように見えますね。

だからこそ甘えるかのように、キスして欲しいとお願いしたのでしょう。

セシオの願いに応えるということは、テリルもセシオに好意を抱いているということです。

 

婚約という契約が終わってしまえば、他人に戻ると心配しているセシオ。

ですがテリルは、契約を破棄するだなんて言っていませんよね。

どうすれば本当に結婚ができるのか、セシオはこれから考えるのでしょう。

 

そしてこのタイミングで、テリルは皇帝から呼び出しを受けます。

テリルにどのような用件があるのでしょうか。

さらにセシオに用があるという女性の言葉にも注目です。

シンデレラは私ではなかったネタバレ85話最新話と感想!慰めるテリルまとめ

今回は「シンデレラは私ではなかった」85話のネタバレと感想を紹介しました!

婚約関係はしばらく保たれそうですね。

どんな方法で2人は共に生きていくかが、課題となります!

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