「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」104話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
アリスとアーロンに事の顛末を説明したドルーアは、混乱した記憶のすり合わせを行いますが、アリスと初めて会った時のことで疑問が浮かぶのでした。
「全ては勘違いだった」104話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだった104話最新話と感想!パトシアへの仕返し
パトシアへの仕返し
アリスを原作の主人公だと勘違いした訳じゃないのなら、なぜ自分はそんなに驚いたのでしょうか。
思い出そうとする度に頭痛に襲われるドルーアは、ゼルベラはいつ釈放されるのかと尋ねます。
アーロンはゼルベラならすぐに釈放されるだろうと答えると、パトシアは無期懲役という判決が下されそうだと教えてくれました。
刑が軽過ぎるのではないかとアリスは怒りますが、皇室からすればエドガーの存在は負担であり、敏感な問題であるためドルーアは言葉を慎みます。
アリスは納得いかないような表情をしていましたが、何を思いついたのか、イムペルペクチオを飲ませるのはどうかと提案し始めました。
しかし、あれは禁止された秘薬であり、黒魔法のことが知られるよりも恐ろしい状況になるでしょう。
そこでアーロンは、飲ませたと嘘をついて自問自答しながら苦しむように仕向けたらどうかと語ります。
するとアリスは満足そうに微笑み、ドルーアは苦笑いをするのでした。
からかうドルーア
それにしてもアーロンとアリスはお似合いのカップルだ、そう考えながら2人を見つめるドルーア。
アリスは彼を愛称で呼んでいるようですし、アーロンは「彼とアリス」という本に詳しかった気がします。
エドという仮名もそこから取ったのかと考えたドルーアは、彼をからかうことにしました。
本の中の騎士もエドという仮名を名乗っていたけれど、そこからとったんじゃないの、とニヤニヤと笑いながら尋ねるドルーア。
アーロンは顔を真っ赤にして、アリスが小説の主人公に似ているから好きになった訳では無いと一生懸命に弁解します。
好きな人と、小説の中の主人公の境遇が似ていることを後で知ったのだ、と。
きっと理想の女性だと喜んだでしょうねとドルーアが言うと、アーロンは諦めたように光栄でした、と返すのでした。
謝罪をしに
それから後日、ノクターンはリモランド家の屋敷にやって来ていました。
もう二度と来ることは無いと考えていましたが、目的があって尋ねてきたのです。
アリスは少し緊張している様子でしたが、ノクターンは気にせずに白水晶と魔法のスクロールを差し出します。
驚きながら、これをくださる真意はなんでしょうか、と返すアリス。
考え方がドルーアに似ていると考えたノクターンは、ふっと笑ってしまいます。
2人は似ているところがあるから仲が良いのかな、と。
それからノクターンは謝りに来たのですと伝えると、丁寧に頭を下げながら謝罪をするのでした。
全ては勘違いだった104話感想
まだ謎が全て明らかになっていない感じですね!
ゼルベラが釈放されて何を語るのかが楽しみです。
そして、パトシアへの仕返しにイムペルペクチオを飲ませたと嘘をつくのはいいアイデアですね!
何が本当で何が嘘なのか、自問自答しながら悩めばいいと思います!
どうぜ時間はたっぷりあるのでしょうから…。
そして、アリスに謝罪するために屋敷に訪れたノクターン。
アリスはまだ彼を信頼しきれていないようですが、白水晶まで持って丁寧に謝られたことで、きっと印象も変わるでしょう。
対立していた時もありますが、アリスはドルーアの近くで支えてくれましたし、これからも仲良くしていくのですから良い関係を築くことが大切ですものね!
ノクターンの謝罪にアリスは答えてくれるのか、今後の展開に注目です!
全ては勘違いだった104話最新話と感想!パトシアへの仕返し
今回は「全ては勘違いだった」104話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
パトシアに仕返しをしようとドルーアたちが決めた後、ノクターンはアリスに謝罪をするために屋敷を訪れるのでした。