シンデレラは私ではなかったネタバレ102話最新話と感想！領地戦後のワーリット

「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」102話のネタバレと感想をまとめてみました！

テリルはデイブリック夫人に、罪の減免ができると提案します。

そのためにはデイブリック侯爵を告発する必要があって…？

それでは「シンデレラは私ではなかった」102話のネタバレと感想を紹介します！

デイブリック夫人は2面性を持つ自分に頭を抱えていました。

そんな夫人の様子を見て、デイブリック侯爵の反逆を告発すれば減免できると提案します。

夫人は躊躇するものの、テリルは説得を続けました。

処刑を免れて欲しいのは、セシオに謝罪をしてほしいためです。

テリルの言葉に夫人は、悩ましい表情を浮かべながらも、考えると答えました。

その頃、ワーリットのエクアイアと話をしていたセシオ。

ワーリットが反逆罪に問われなかったのは、テリルが見捨てなかったからです。

領地戦に戸惑いはあったものの、結果的に良かったとエクアイアは思っていました。

セシオは領民たちが混乱しているのではと問います。

するとエクアイアは、実際に見に行こうと提案しました。

ワーリットの街は領地戦があったにも関わらず、落ち着いています。

セシオが見て回っていると、聖者様と声をかけてくる子どもたちが。

子どもたちに感謝をされた聖者様は、居心地の悪さを感じます。

セシオは領民を利用しただけで、助けたわけではないと考えていました。

それでもエクアイアは、テリルだけでなくセシオにも感謝をしています。

セシオは自分の言葉で気持ちを伝えたくなり、口を開きました。

シンデレラは私ではなかったネタバレ102話感想！

テリルはデイブリック侯爵の反逆を告発するよう、夫人を説得していましたね。

彼女の告発があれば、さらにデイブリック侯爵の罪を重くできるでしょう。

ただテリルは、夫人を助けるための提案をしているようでした。

このままでは夫人も反逆の罪を被されて、処刑されてしまいます。

夫人が過去を反省しているんであれば、セシオに謝って欲しかったのですね。

今の落ち着いている夫人のままならば、賢い選択ができそうです。

そして領地戦が起きたワーリットでしたが、意外にも混乱せず落ち着いていました。

セシオは領民を利用していたようですが、彼らはセシオのおかげで助かっています。

だから感謝は素直に受け取ってほしいなと思いました。

セシオがエクアイア相手に話し始めたのには驚きでしたね。

テリルに感化されたのか、自分の思いを言葉で伝えたくなったようです。

セシオの言霊通りならば、エクアイアが領主になるのではないでしょうか。

今回は「シンデレラは私ではなかった」102話のネタバレと感想を紹介しました！

夫人には処刑を回避して、セシオに過去を謝罪してほしいですね。

また、ワーリットが落ち着いた様子で良かったです。

領民思いのエクアイアが領主になれば、さらに安泰でしょう！