｢ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」112話のネタバレと感想をまとめてみました！
ドキドキしながらも、ランはシナの話を聞くことに。
シナはランの優しさに触れると…？
それでは「緑陰の冠」112話のネタバレと感想を紹介します！
緑陰の冠ネタバレ112話最新話と感想！シナとランの涙
初対面
別の世界からやってきたと話すシナに、周囲は呆れている様子でした。
ランは直接シナと会って、話すことになります。
シナは大賢者と間違えられて連れてきたのではと、ランは予想していました。
もう戻れないのかと涙を流すシナに、温かい言葉をかけるラン。
シナは大号泣してランに抱きつきました。
ルミエの心境
シナと仲良くして欲しいとランに言われたルミエですが、乗り気ではありません。
ランの言葉は人として仲良くして欲しい、という意味でした。
ルミエはシナとランを重ねて見ていたのです。
シナは身分制度がない世界から来ました。
それはどんな世界なのだろうかと、ルミエは考えるのです。
精霊界へ
夜、眠りについたランは白いもやに覆われた世界へとたどり着きました。
そこには頭がヒョウの姿をした上級精霊がランを待っていたのです。
精霊たちにされたことを思い出し、思わず涙をこぼすラン。
上級精霊が話を通してくれたおかげで、ランの視力はじきに戻るというのです。
涙をこらえると、上級精霊と未来について話すことになりました。
緑陰の冠ネタバレ112話感想！
シナとランが顔を合わせる展開になりましたね。
とはいえランは目が見えないので、シナは声だけ。
それでもランにはきっと、シナの人柄は見えていたことでしょう。
味方もおらず、知らない土地へ飛ばされたシナは不安でいっぱいだったと思います。
だからこそランの存在は、神のように感じたかもしれないですね。
ランはシナの登場に不安を持っていましたが、案外良い友人になれるのではないでしょうか。
お世話係になったルミエとの関係発展も有り得そうです。
異性として興味はなくても、人としてシナのことを嫌いではないようですからね。
シナやシナがいた世界に興味を持つうちに、恋愛に発展する可能性は十分にありえます！
そしてランの視力ですが、どうやら元に戻るようですね。
上級精霊が話をつけてくれたからでしょう。
精霊たちとの関係は難しいものですが、これからは誤らずに良い関係を築けるのではないでしょうか。
緑陰の冠112最新話と感想！シナとランの涙まとめ
今回は「緑陰の冠」112話のネタバレと感想を紹介しました！
シナもランも、それぞれが複雑な感情で涙を流す回となりましたね。
2人とも幸せになって欲しいなと心から思いました。