「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」5話のネタバレと感想をまとめてみました!
首都で過ごしているアリアたちの近くで、誘拐事件が発生しているようです。
その犯人はまさかの人物で・・・?!
シャーロットには5人の弟子がいる5話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ5話最新話と感想!3人目の弟子登場!
<首都 アベンダ>
ここは首都アベンダ。
何者かに怯えて逃げている女性がいます。
声を押し殺して隠れていましだが、ついに見つかってしまいました。
悪い者ではないと言いながらも不気味な笑みを浮かべて近づいてくる人物とは・・・?
アリアたちは首都アベンダでルルを育てる会に新規入会していました。
ルルとは種を植え育てた人の感情によって咲く花の色が変わる不思議な植物のこと。
強烈な赤色になるときに運命的な恋に落ちる、という話を聞いたアリアは自分の恋愛について考えを巡らせるのでした。
そのとき、首都での滞在を楽しむ3人の背後に怪しい影が迫ります。
<ジェフリーとの再会>
背後から何者かがアリアに対して手を伸ばした瞬間、ジュディスとジェロンは相手の手を掴みます。
こそこそと近づく怪しい人物は、シルバイン卿でした。
密かにアリアに伝えたいことがあると言い、とある馬車に案内します。
馬車の中にいたのはバラの花束を抱えたジェフリーでした。
ジェフリーは軽口を叩きますがアリアは相手にせず、そっけない態度をとります。
未だ恋愛をしていない様子を見て、近くにいる人物で探してみてはと自らの存在をアピールするが全く眼中にないアリア。
それより気になることは自分の弟子たちのこと。
ジェフリーは、街は平和であるということだけを言い、弟子たちのことには何も触れませんでした。
<ダン・モンテとは>
その頃、アベンダの裏路地では騒ぎがおきていました。
数人の警備隊が1人の男を取り囲みましたが、ダン・モンテと呼ばれた男は魔法で消えたのです。
ジュディスたちと合流したアリアでしたが、忘れ物を取りに行くため再びルルの会の場所へ1人で戻ることに。
元気のない様子に2人が心配していると、すぐ側を警備隊が慌てて走っていくところが見えました。
アリアが1人で歩きながら考えることは、弟子たちのことばかり。
首都ならなにか噂を聞けると思っていたのに何も情報を得られなかったことが残念だったのです。
アリアが門を開けると、なんと3人目の弟子であるダン・モンテが目の前に立っていました。
そしてジュディスたちは、シャーロット・エレノアの3人目の弟子ダン・モンテが誘拐事件の犯人であるとの街の噂を聞いてしまうのです。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ5話感想
謎の3人組が女性を追いかける場面から始まりましたね。
あとに出てくる警備隊とは服装などが違っているので別の組織なのかもしれません。
一体なにを目的に女性を追いかけていたのでしょうか。
アリアはルルの会に入会したりと首都での滞在を楽しんでいるのかと思いきや、心の中では弟子のことを考えていたことがわかりました。
一つも噂が届かないため、どうしているのかと心配になったのかもしれません。
ジェフリーからも特に情報が得られなかったので悲しそうな様子でしたね。
ジェフリーはアリアに対して恋心のようなものを感じましたが、本当のところはどんな想いがあるのか気になるところです。
そして今回の話では、初めて3人目の弟子が登場しましたね!
しかし誘拐事件の犯人と噂されている危険人物のようです。
はたして本当に彼は誘拐事件を起こしているのか?!
次話でアリアと対面することになるのかどうかも気になります!
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ5話最新話と感想!3人目の弟子登場!まとめ
今回は、「シャーロットには5人の弟子がいる」ネタバレ5話最新話と感想を紹介しました!
3人目の弟子ダン・モンテが登場しましたが、誘拐事件の犯人として追われているようです。
アリアは弟子の真実を知ることができるのでしょうか?