悪女は2度生きるネタバレ第40話最新話と感想!セドリックの変化

悪女は2度生きる

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「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」第40話のネタバレと感想をまとめてみました!

他に着る物がなく、仕方なくメイドが用意した寝間着を身に着けたアルティゼア。

結局別々に寝る事にした二人でしたが、セドリックはこのままではいけないと声をかけるのでした。

「悪女は2度生きる」第40話のネタバレと感想を紹介します!

悪女は2度生きるネタバレ第40話最新話と感想!セドリックの変化

近付く二人

セドリックはアルティゼアを抱きかかえると、ベッドに寝かせました。

少し照れながらも、ずっと別々に寝るわけにはいかないから慣れておこうと言うセドリック。

二人は同じベッドで寝る事にしたのでした。

 

二人は緊張してなかなか寝付けません。

何もしないから心配しないでと言うセドリックに、そういう心配はしていないと答えるアルティゼア。

 

アルティゼアが安堵していると、突然セドリックに後ろから抱きしめられました。

驚くアルティゼアに、自分もそうするから慣れて欲しいと言うセドリック。

アルティゼアは赤くなりながらも、はいと返事しました。

 

ずっと彼女を抱きしめてあげたいと思っていたセドリック。

しかし実際抱きしめると、彼女のぬくもりに癒されたのは彼自身で、華奢な彼女はセドリックの胸の中で一瞬で消えてしまいそうでした。

セドリックの変化

翌朝、ぐっすり眠っているアルティゼアにキスをするセドリック。

セドリックは自分が男として見られていない事は理解しています。

しかし、彼女のあまりに可愛らしい姿に、思わず期待をした自分がいました。

 

無防備に眠るアルティゼアを見て、悪い事は考えないようにしようと誓うセドリック。

プロポーズの際に贈ったブレスレットを着けた腕を握るのでした。

アルティゼアの評価

その頃、皇帝はローサン侯爵家を訪れていました。

アルティゼアもローレンスももうここにはいないのだから、ミライラは頭を抱えて寝込んでいるはずだと言う皇帝。

ミライラを気にかけないローレンスを批判しながら階段を登っていきます。

 

皇帝が寝室の前に着くと、一人のメイドが待機していました。

ミライラが胃を痛めて戻るはずだから、暖かいスープを用意するようにアルティゼアから命令されたと言うメイド。

その手はブルブルと震えています。

 

結婚式の前日、アルティゼアはメイドのノラに命令していました。

スープを持って寝室の前でしばらく待機し、皇帝が来たら私からから指示されたと言えと。

 

上手く出来たら紹介状を書いてくれるかと問うノラに、あなたの身分で私と取引するつもりかと牽制するアルティゼア。

本当に使える人間なら自ら褒美をねだる必要はないだろうと続けます。

 

上手くやらないとアルティゼアのメイドになれないと思い、緊張のあまり手が震えるノラ。

見かねた執事が、自分が代わりにスープを運ぶから下がるようにと伝えます。

 

アルティゼアの方がマシだと呟きながら通りすぎる皇帝。

自分にアルティゼアのような子がいたら跡継ぎにしていただろうと続けます。

 

彼女は自分がどう振舞うべきかわきまえており、感情に左右される事もありません。

皇后の侍女になった件を考えると、大胆で決断力もあります。

皇帝はアルティゼアを高く評価していました。

 

皇帝は一呼吸置くと、ミライラがいる寝室に入る事にしたのでした。

悪女は2度生きるネタバレ第40話感想

慣れる為にも一緒のベッドで寝る事にした二人。

セドリックはなかなか寝付けないアルティゼアを優しく抱きしめます。

 

なかなか距離が縮まらない二人でしたが、寝間着効果か、一気に距離が縮まりましたね!

後ろから抱きしめるセドリック、かっこよすぎます。

今までもアルティゼアに触れようとする描写がありましたが、あれは抱きしめようとしていたのですね。

 

ミライラに会う為にローサン侯爵家を訪れた皇帝。

寝室の前では一人のメイドが待機していました。

 

皇帝も結婚式に入れなかったミライラを気にしていたのですね。

メイドのノラは野心がありそうですが、肝心の場面で手が震えているようでは紹介状を書いてもらえなさそうです。

 

皇帝はアルティゼアを高く評価しており、自分に彼女のような子がいたら跡継ぎにしていたのにと思っています。

皇帝からも一目置かれるアルティゼアはすごいですね!

ミライラが寝込んでいる寝室…相当荒れていそうな予感がします。

悪女は2度生きるネタバレ第40話最新話と感想!セドリックの変化まとめ

今回は「悪女は2度生きる」40話のネタバレと感想を紹介しました!

アルティゼアの事を意識し始めたセドリック。

一方皇帝はミライラを尋ねてローサン侯爵家に向かうのでした。

 

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