ある日、私は冷血公爵の娘になった17話のネタバレと感想をお届けしたいと思います。
公爵とエメルの優しさを改めて実感したエステルは、雨や雷の日もぐっすり眠れるようになりました。
そして、エステルはカスティージョ家の貴重な資料がある保管庫の鍵を公爵から渡されます。
ある日、私は冷血公爵の娘になった17話の感想としては、首都へ向かうことになり馬車の中でエステルと公爵の信頼関係が深まるという印象です。
ある日、私は冷血公爵の娘になった17話の感想とネタバレをご覧ください。
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ17話最新話!社交界デビューするエステルの不安とは?
馬車に乗って公爵と首都へ
エステルはアカデミーにいるカルルに早速手紙を書きました。
ハーデル先生から教えてもらい、エステルは問題なく文字が書けるようになったようです。
そして、いよいよ公爵と首都へ向かいます。
玄関に大きな馬車があり、エステルは驚きました。
エステルが馬車の前で圧倒されていると、エメルがエステルに狭いところは大丈夫ですかと心配をします。
こんな大きな馬車を狭いと感じるエメルに、エステルは改めて感覚の違いを感じました。
そして、エステルは公爵と2人で同じ馬車に乗ります。
エメルは公爵とエステルの馬車の外で護衛をしており、窓からエステルが顔を出すとエメルが微笑んでくれました。
もちろん、お世話係のアニーも後ろの馬車に乗っています。
2人も一緒に首都に行けるとわかり、エステルはとても心強く感じました。
公爵の言葉
エステルは首都に行って、社交界デビューをします。
カスティージョ家の子女として社交界に出ることをエステルは不安に感じていました。
わたしのような人間がカスティージョとして社交界に出て良いのか、恥とならないかとエステルは考え、公爵に打ち明けます。
しかし、公爵はエステルを励ます言葉を言ってはくれませんでした。
公爵の態度により、元気がなくなるエステル。
公爵はエステルの様子に気づき、どうしたとエステルに声をかけました。
エステルは正直に、エステルが不安を感じていることを、公爵が心配してくれないことで落ち込んでいると言いました。
すると、公爵は態度や言葉を深読みせずに、エステルらしくいれば良いとエステルを励まします。
その言葉にエステルは納得したようでした。
エステルからカルルへの手紙
一方、アカデミーにいるカルルの元に、エステルから手紙が届いたようです。
エステルからの手紙には、公爵やエメルがエステルに優しくしてくれることが、たくさん書かれていました。
そして、エステルはハープを始めたこと、カルルにいつか聞かせたいとも書いていました。
エステルからの手紙を読んだカルルは、お屋敷に帰れる冬が待ち遠しくなります。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ17話感想
公爵とエステルは、いよいよ首都へ向かうことになりました。
エステルは初めての馬車と初めて首都に不安でいっぱいのようですね。
馬車に公爵と2人きりで過ごているエステルは、少し緊張しているようでした。
その緊張をエメルがほぐしてくれ、エステルが安心した表情を見せたことは、とても印象的でした。
また、エステルは首都で社交界デビューをします。
社交界ではどのような人たちと出会い、どんな展開が待ち受けているのでしょうか。
社交界には、皇帝や侯爵家の人間も現れるでしょう。
カスティージョ家と微妙な関係の人たちとエステルは仲良く接することができるのでしょうか。
もしかしたら、カスティージョの権力欲しさにエステルに近寄ってくる人間もいそうですね。
そして、エステル自身はカスティージョ家の子女として、社交界デビューすることは不安なようで、公爵に励まして欲しいと思っていました。
しかし、それに気づいてあげられなかった公爵は、やはり人の心が少し読めないのかなと感じましたね。
言葉が足りない公爵とエステルの間に、大きな誤解が今後生まれないか少し不安になります。
結果的にはエステルを励ます公爵は、やはりエステルの父親だなと思いましたが、エステルが成長していくにつれて関係性も変わってきそうですね。
また、エステルはハーデル先生から文字を教わり、カルルに手紙を書けるようになりました。
初めてカルルに手紙を書けて、エステルは嬉しそうでしたね。
もちろん、カルルも大好きなエステルからの手紙を喜んでいました。
手紙にはエステルがハープを習っていることが書いてあったので、今後、エステルがハープを披露するシーンが出てくるかもしれませんね。
そして、これから首都で何が起こるか楽しみです。
首都での人間関係や、首都にたくさんいると言われている魔導士とエステルはどのように関わっていくのでしょうか。
また、カルルとの手紙のやり取りも頻繁になりそうです。
これからの展開がさらに楽しみです。
まとめ
ある日、私は冷血公爵の娘になった17話のネタバレと感想をお届けしました。
いよいよ、エステルと公爵は首都へ向かうことになりましたね。
初めての首都と社交界デビューに不安を感じるエステルですが、エメルやアニーも一緒に首都にきてくれるので少しほっとしたようです。
しかし、公爵からは不安に気づいてもらえず、少し不満のようでした。
そして、エステルは文字を覚えて初めてカルルに手紙を送りました。
カルルはとても嬉しそうで、ほっこりしましたね。
首都での出会いや展開が楽しみな、ある日、私は冷血公爵の娘になった17話の感想、ネタバレでした。