悪女は変化するネタバレ8話最新話と感想！北方の怪物がときめく？

前回の悪女は変化するネタバレでは、エルザネスが結婚式で着るドレスを選びに行くシーンで終わりました。

今回の悪女という変化するネタバレ8話と感想では、デザイナーや助手に「悪女」という呼び名のせいで誤解されたままのエルザネスですが、デザイナーと助手がエルザネスを見る目が変わるシーンなどが見られます。

更に、レンの心境の変化があるのが少し感じられるかもしれません。

レンの様子などに注目しながら、今回の悪女は変化するネタバレ8話と感想を見て頂きたいです。

そんな悪女は変化するネタバレ8話と感想をお伝え致します。

悪女は変化するネタバレ8話最新話！北方の怪物がときめく？

ドアから現れたエルザネスにデザイナーと助手が挨拶をし、デザイナーは再度ドレスの誤差がないか調べる為、エルザネスを採寸しました。

採寸をしていたデザイナーは、エルザネスの華奢なようでボリューム感があるプロポーションに魅了されていました。

エルザネスの体型であればどのドレスも着こなせるだろうと感じたようです。

エルザネスに魅了されていたのはデザイナーだけではなく、助手も同じでした。

一通り採寸が終わった後、エルザネスドレスのカタログを見ていたのですが、どれもヒラヒラしているドレスでエルザネスの好みではありませんでした。

そしてデザイナーに自分はヒラヒラしていたり、派手な色などのドレスは好みでないことを伝えます。

そのエルザネスの言葉にデザイナーたちは、エルザネスはただの強欲な人物ではないことに気づきます。

デザイナーは自分の把握が足りていなかったことをエルザネスに謝罪し、慌ててエルザネスの好みであるだろうと考えられるドレスを並べました。

並べられたドレスはどれも素敵でエルザネスの好みにも当てはまっているようでした。

どのドレスにするか悩んでいると、後ろからクリーム色のドレスが似合うことを言われたので振り返るとそこにはレンが居ました。

エルザネスはレンが忙しいということを聞いていたので心配していたのですが、レンは問題ないことをエルザネスに伝えます。

そして、レンが似合うと言ったクリーム色のドレスを試着することにしました。

エルザネスが試着中、レンは先程の執事とのやり取りを思い出して考え事をしていました。

執事はエルザネスが商人と一悶着あったことをレンに報告をしていたようです。

執事に責任者を呼ぶように命令し、市場の保安にもう少し気を配らなければいけないとレンは書類に記載しました。

「ロベリアの悪女」と呼ばれているエルザネスですがレンには、どうしてエルザネスに「悪女」という汚名が与えられたのか理解できないとつくづく思うのでした。

そんなことを考えていると、エルザネスの試着が終わったようです。

その姿をみたレンは、目を思わず見開いてしまいました。

あまりのエルザネスの美しさに頬を思わず赤く染めてしまうレンなのでした。

悪女は変化するネタバレ8話の感想なのですが、無事にデザイナーやその助手のエルザネスが「悪女」という印象ではなく、本当に美しい女性という印象になって良かったと感じました。

「悪女」と呼ばれているせいで、強欲と思われていたエルザネスですがそんなことはなく、宝石がキラキラしていたり派手な色のドレスではなくセンスのいいドレスを選んでいましたね。

こういうところから、エルザネスはデザイナーの本当のセンスを見込んでドレスを選ばれていることが分かりますね。

エルザネスのこういうところは、デザイナーも嬉しかったのではないかと考えられます。

そして、エルザネスがドレスを選んでいるときに現れたレン。

エルザネスが似合うドレスを選んで見惚れているところが、なんだか可愛らしいですよね。

そして、エルザネスがレンが「北方の怪物」と呼ばれていることに違和感を感じたように、レンもエルザネスが「ロベリアの悪女」と呼ばれていることに疑問を感じていました。

やはり、レンもエルザネスが「悪女」と呼ばれていることに違和感を感じていたのかと安心しました。

結婚相手までエルザネスを誤解したままだとなんだか切ない気持ちになってしまいますよね。

悪女は変化するネタバレを見ている方々は、きっとこの気持ちに共感して下さるはずです。

そして、ドレスを着たエルザネスにときめいていたレンの心に変化があったのでは？と感じました。

これは、今の流れだとレンはエルザネスのことを好きになるのでは？と期待してしまいますよね。

エルザネスの「悪女」という印象がどんどん変わっていっているので、このままいい方向になってほしいものです。

今後も悪女は変化するネタバレを要チェックです！