「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」51話のネタバレと感想をまとめてみました!
公爵の態度が大きく変わったことに気が付いたペネロペ。
自分からも渡したいものがあると言い、あるものをプレゼントします。
悪役のエンディングは死のみ51話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪役のエンディングは死のみネタバレ51話最新話と感想!思わぬプレゼント
大切な人へ贈るプレゼント
ペネロペが公爵に渡したのはアミュレットでした。
アミュレットとは一種のお守りで、緊急時に自動で魔法が発動し、防御やテレポートで持ち主を守るものです。
狩猟大会に向けて家族や恋人など大切な人に贈る人が多く、何かあったときのために自分用に買っておいたのでした。
狩猟大会は他国からの客人も多く、珍しい動物も放たれるため、万が一に備えて持っていてほしいと言うと、公爵はとても驚きます。
エカルトの政治的地位を狙って接近する勢力がいる可能性や、万が一のことがあったときにつけこまれる可能性も示唆すると、その思慮深さに開いた口が塞がらないようです。
感謝の言葉
公爵は呆然としながらも、身に付けることを約束します。
ペネロペが部屋を出て行こうとすると呼び止められ、大人びてきたと言われますが、どこかやるせなくて泣きたいような気持になりました。
悲しい表情を浮かべたペネロペは、恨んだことが無いわけではないと答えます。
しかし家に連れてきてくれたことはいつも感謝していると伝え、部屋を出ました。
公爵との関係が改善されたと表示され、名声ポイントが25に上がります。
エミリーの涙
部屋へ戻ると、エミリーが部屋を片付けており、届いた武器が大量だったと言います。
執事長がイクリス専用の倉庫にまとめると言っていたと聞き、ペネロペは少し驚きました。
買い物に一緒に行きたかったと拗ねるエミリーに、アミュレットを渡します。
敵の多い自分に仕えるエミリーにも、いつ危険が迫るかわからないため、常に持っているよう言いました。
エミリーは涙を流し、プレゼントをもらったのは初めてだととても嬉しそうです。
指で涙をぬぐいながら、もっと役に立てるよう頑張るとお礼を言いました。
名声ポイントはさらに30まで上がります。
狩猟大会を数日後に控え、穏便に過ごしたいと願うペネロペの元に、皇帝から手紙が届きました。
悪役のエンディングは死のみ51話感想
ペネロペは侯爵にプレゼントを渡しました。
意外過ぎる行動に公爵は驚きを隠せません!
ペネロペは自衛で持ってきたアミュレットを渡してしまいました!
自分への対応の変化に嬉しくなったのでしょうか。
攻略対象でもない公爵との関係改善に、なぜ自衛で買ったものを渡してしまったのか、その意図がわかりません!
それでも公爵はペネロペからのねぎらいと感謝の言葉がとても刺さっていましたね。
娘の急な成長を感じ、内心は複雑でしょう。
この行動が、狩猟大会への安全につながるといいなと思います!
エミリーは初めてのプレゼントに涙を流して喜んでいました。
針で腕を刺していた人物とは同じとは思えません。
心を入れ替え、ペネロペをよりサポートしていってほしいです!
最後には皇帝からの手紙が届きました。
一度自分を好きになった人物を、何カ月も待ち続けるなんて、相当執念深い人ですね。
わざわざ手紙まで寄越すなんて、ペネロペへの関心が強すぎて、彼が最も攻略対象者の中で危険人物であることは間違いなさそうです!
悪役のエンディングは死のみネタバレ51話最新話と感想!思わぬプレゼントまとめ
今回は、「悪役のエンディングは死のみ」51話のネタバレと感想を紹介しました!
自衛のためのものを公爵へプレゼントしたペネロペ。
狩猟大会という大きな危機が迫っていますが、無事に終えることが出来るか心配です!