「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」51話のネタバレと感想をまとめてみました!
純粋なエステルの放った何気ない一言に傷つくエメルとそれに気づかなかったエステルの物語です。
じゅーさんは彼ではなくて彼女だった!?
ある日、私は冷血公爵の娘になった51話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ51話最新話と感想!傷つくエメル
エステルの何気ない一言
テラスに出て夕焼けを眺めるエステルの元にエメルがやってきます。
かみついてしまったエメルの手を心配し、ひどいことを言ってしまったと謝るエステル。
エメルも自分のことだけを考えてしまったと謝罪しました。
そんなエメルにエステルはパパやカルルでさせ防ぐことができなかったのだからそんなに自分を責めないで欲しいと訴えます。
その言葉に信頼されていないのだと傷つくエメル。
そして何かを言いかけてその言葉を飲み込んだエメルは挨拶をしてその場を去っていきました。
パパがエステルの部屋に様子を見に来ます。
エステルはエメルとのことを伝えようとしますが、エメルを案じて伝えるのをやめます。
そして話題を変えてじゅーさんのことを聞きました。
パパは首都で手当てを受けているが数日後に来ると話します。
そしてエステルが彼といったことを彼女と訂正しました。
大声を上げてエステルは驚きました。
エメルが傷ついた理由
エメルはエステルに言われた言葉を考えながら歩いています。
エステルを守ると誓ったのにその約束を果たすことは出来なかったエメル。
誘拐されたときには気が狂いそうでした。
しかし、そんな自分は自信を責める資格もないということなのかと思い詰めます。
場面が変わり庭園で散歩するロイとエステル。
エステルとエメルのやり取りを聞いたロイがおなかを抱えて笑っています。
エステルはその理由が理解できません。
ロイは、戦って守ることが使命の騎士に、自分を責めないでということは、必要がないといわれていることと同じことだと教えてあげます。
エステルはそんなつもりは全くなかったと伝えますが、ロイはしばらくこのネタでエメルをからかえると大笑いしました。
じゅーさんと会えたエステル
屋敷にやって来たじゅーさんに会ったエステルは大はしゃぎです。
思わず膝まづくじゅーさんにエステルは寄り添い怪我の具合を心配します。
そして自分の隣に座らせました。
じゅーさんの手を握り、今後のことを尋ねるエステル。
わからないと答えるじゅーさんに一緒にここで暮らそうと提案するのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ51話感想
気づかって放ったつもりのエステルの自分を責めないでという言葉が実は一番エメルを傷つけてしまう結果となってしまいましたね。
純粋な気持ちで言った言葉で大好きなエメルが傷ついてしまってエステルが少し可哀想に思いました。
しかし、プライドの高いエメルはそんなことはつゆ知らず、しっかりと落ち込んでいましたね。
このエメルの落ち込みは取り戻すことができるのでしょうか。
エメルがエステルに言おうとしていたことも気になります。
それを知って大笑いするロイ。
ちょっと性格を疑ってしまいますね。
しかもそれをネタにからかおうとたくらむとは。
早く、エステルとエメルの気持ちのずれが解消して欲しいと思います。
そして、じゅーさんと一緒に住もうと言い出したエステルは、どういう意図があるのでしょうか。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ51話最新話と感想!傷つくエメルまとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」51話のネタバレ、感想をご紹介しました。
エステルが良かれと思って放った一言が実はエメルを傷つける言葉だったのです。
それを知り、落ち込むエステルでしたが、じゅーさんとの再会を果たしました。
今後のことがわからないと話すじゅーさんにエステルは一緒に住もうと提案をするのでした。