「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」11話のネタバレと感想をまとめてみました!
歓迎会を楽しんだキイラ。
遊ぶ楽しさを知り、同世代の友達が欲しくなります!
実は私が本物だった11話のネタバレと感想を紹介します!
目次
実は私が本物だったネタバレ11話最新話と感想!友達が欲しい!
もしもっと自由だったら
二日酔いから目覚めたキイラは、酷い頭痛に苦しめられていました。
ロゼに午後の予定を全てキャンセルするよう伝え、身支度を整えてもらっていると、キイラが頼んだ精霊に関する資料が図書館に届くと言われます。
すぐに読むかと聞かれ、届いたら持ってくるようお願いしました。
ふとキイラはロゼに、好きなことを自由にできるなら何がしたいかと聞いてみます。
首都の外に出たことがないから旅行に行きたいと答えたロゼに、お金は出してあげるから行ってきなさいと返しました。
他の都市に行くことの何がそんなに嬉しいのかキイラは理解できませんが、ロゼは1つの都市しか経験できず、仕事ばかりして死ぬのは嫌だと言います。
その言葉を聞いたキイラは、もし自分がもう少し自由な家に生まれていたらどうだったかと想像しました。
他の貴族令嬢に興味を示したキイラを見たロゼは、貴族令嬢が主役の本を読んだらどうかと提案し、お勧めを何冊か持ってくると言います。
友達を作る方法
精霊に関する新たな資料に目を通しますが、全てキイラが既に知っていることでした。
一般の人が精霊を目撃した事例があるか、執事のロバートに調べてほしいとお願いします。
ひと段落したキイラは、ごく普通の令嬢のように舞踏会へ行き、友達が作りたいと考えました。
するとタイミング良く、ジェゼフの使いで二日酔いに効く薬を持ったウォルフォードが現れます。
同じ年頃の友達が作りたいがどうすれば良いのかと聞いてみました。
ウォルフォードは遠慮がちに、キイラはもっと笑ったほうがいいと言います。
黙っていると大公並みに怖いと言われ、ジョゼフにも同じことを言われたキイラはショックを受けてしまいまいた。
落ち込むキイラを見て、共通の関心ごとや趣味を探すのも効果的だとアドバイスします。
同世代の女の子が好きな演劇やオペラを好きになれるよう努力すると意気込むキイラですが、本当に興味がないとダメだと言われてしまいました。
ロゼのオススメ小説
その日の夜、早速ロゼが「ステラ嬢の甘い夏休み」を用意してくれました。
内容が気になって眠れなくなるから寝る前は避けたほうがいいと言われますが、キイラは真に受けず読み始めてしまいました。
とある令嬢が伯爵と出会い一夏を過ごす物語で、途中過激な描写があり、キイラは顔を真っ赤にして本を投げてしまいます。
とんでもないものをお勧めされたと思いながらも、もう少しだけ読んでみようと手を伸ばします。
実は私が本物だった11話感想
キイラは同世代の友達が欲しいようです!
ウォルフォードのアドバイスは的確ですが、キイラには難しいことのようでしたね。
もっと肩の力を抜いて接することができれば、すぐに友達もできるでしょう。
あまり考えすぎないでほしいです!
また、キイラは破廉恥な本も読んだことがないなんて、ウブで可愛いですね。
恋愛の楽しさも知らないまま前世では命を奪われたと考えると、悲しい気持ちになります。
精霊に関する情報はあまり進展が見られませんが、新たな人生を楽しむ方はうまく行っているようで良かったです!
ジョゼフはわざわざ二日酔いの薬を差し入れてくれて優しいですが、キイラは気づいていなさそうです。
創作の世界だけでなく、リアルでも何かしら経験できると良いですね。
今でも魅力的なキイラがどんどん魅力を増していくのが楽しみです!
実は私が本物だったネタバレ11話最新話と感想!友達が欲しい!まとめ
今回は、「実は私が本物だった」11話のネタバレと感想を紹介しました!
友達を作るコツを聞きたかったキイラですが、なかなか難しそうです。
友情に恋愛に知らないことがまだまだたくさんあるキイラには、刺激的で楽しい日々が待っているでしょう!