「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」30話のネタバレと感想をまとめてみました!
カンニングペーパーを落としてしまったキイラ。
アラベラに問い詰められ、つい自分の目的について話します。
実は私が本物だった30話のネタバレと感想を紹介します!
目次
実は私が本物だったネタバレ30話最新話と感想!誤解が解けた
企みは何
キイラとアラベラは部屋へ戻り、向かい合って座っています。
アラベラは先ほど拾ったメモを差し出し、キイラに説明を求めます。
何かに悪用するための情報とは思えませんでしたが、何か企んでいるのではないかという疑念は強まってしまいました。
キイラは赤い顔でうつむき、会話に一人だけついていけないと困るからと答えます。
貴族令嬢が関心のある話題になれていないと打ち明けると、アラベラは自分も貴族令嬢ではないかと唖然としてしまいました。
アラベラはつい、上京したての田舎令嬢だと思われたくなかったのかと、直接的な言葉で確認します。
キイラの顔はさらに真っ赤になってしまいました。
話せてうれしかった
カンニングペーパーのことは一旦置いておいて、アラベラはなぜ自分の招待に応じたのかと質問します。
結婚相手探しなら、サロンよりは舞踏会の方が適しているからです。
キイラは友達が欲しかったのだと答え、アラベラはついお茶を噴いてしまいました。
キイラは皇女と皇女の友達と話せたことがとても嬉しく、光栄だったと話します。
舞踏会で見かけたときは、雰囲気を台無しにしてしまうため輪に入れなかったと言うキイラに、アラベラは嘘だと返します。
キイラの恐ろしい目つきは、仲良くなりたいと思っている人のものではないと反論すると、キイラは落ち込んでしまいました。
新たなパーティー
キイラが去り、1人部屋に残ったアラベラは、前回の行動は本当にコミュニケーションが取れなかっただけなのだと思います。
無視されていたと思っていた勘違いに気が付き、恥ずかしさから顔を真っ赤にして身もだえます。
すると部屋に兄が様子を見に来ました。
どうだったかと聞かれ、結婚相手を探しているらしいと答えると、兄もあまり納得がいかない様子です。
思ったよりも無礼ではなかったと報告すると、兄は微笑み、今後もパルビス公女と仲良くするように言って部屋を去っていきました。
キイラが無事に戻ったのを見て、ダフネは大丈夫かと駆け付けます。
アラベラに連れていかれたことだけでなく、結婚相手を探している事にも驚いたと言うダフネは、言ってくれなかったことがショックだったようです。
ダフネはもっと早く言ってほしかったと言い、招待状を手渡してくれました。
毎年実家で開催しているパーティーの招待状で、素敵な人がたくさん来ると目をキラキラさせています。
キイラは断ることは出来ず、ジョゼフにまたお世話になろうと思います。
実は私が本物だった30話感想
キイラは見栄を張らず、自分の言葉でアラベラと会話をします。
その結果、無事アラベラからの誤解を解くことが出来ました!
キイラが見栄を張らず、自分の気持ちを素直に言葉にして、会話をしていましたね!
ダフネもいない中どうなるかと思いましたが、疑り深いアラベラにも納得してもらえたようなのでほっとしました。
思ってもなかったキイラの素の姿に驚くアラベラも面白かったです!
過去の屈辱の怒りを今ぶつけたようなレベルで、机をたたいて怒鳴っていましたね。
そんな状態の相手と話すことが出来たキイラは、大きく成長したでしょう!
キイラの結婚相手探しを信じたダフネが、嬉しそうに招待状を渡す笑顔は可愛かったです。
ダフネの主催するパーティーなら、キイラも一人にはならないでしょう。
きっと次こそ楽しく社交できると思います!
実は私が本物だったネタバレ30話最新話と感想!誤解が解けたまとめ
今回は、「実は私が本物だった」30話のネタバレと感想を紹介しました!
アラベラからの誤解を解いたキイラ。
これからアラベラとの関係がどのようになっていくのか、今後の展開が気になります!