「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」5話のネタバレと感想をまとめてみました!
メイドたちに裏切られてしまったキイラ。
周りはざわめき、大公からは冷たい目で見つめられます。
実は私が本物だった5話のネタバレと感想を紹介します!
目次
実は私が本物だったネタバレ5話最新話と感想!絶望の中で
あまりの仕打ち
大公から冷たい目を向けられたキイラは、嘘をついたメイドに本当のことを言いなさいと命令します。
しかしメイドは大公に嘘をつくわけがないと言い、本当のことは言いませんでした。
キイラは誤解だと言い、周りが陥れようとしていると訴えますが、大公はキイラの頬を殴りました。
どこまで失望させるのかと言い、1ヶ月離れで過ごすことを命じます。
父と呼ぶことも禁じられ、目の前に現れるなとまで言われてしまいました。
周りが去った後コゼットが近寄ってきて、キイラが罰を受ける姿が見たかったのに残念だと言います。
あなたの仕業だと掴みかかると、コゼットは余裕の表情で微笑み、さらに追い込まれたいなら殴っても良いと返しました。
交感さえできれば
離れで過ごすキイラは、コゼットが大公に腕を絡めて楽しそうに歩く姿を見つめます。
一瞬冷たい目をした大公と目が合いますが、すぐに逸らされてしまいました。
追い詰められたキイラは、せめて精霊と交感できれば娘だと証明できると考えます。
そして証明できれば父は愛してくれるだろうと思うのでした。
全てを元通りにするため、早く発現してと必死に祈ります。
しかしその願いもむなしく、先に精霊ベアトリーチェと交感したのはコゼットでした。
人々は喜ぶコゼットを祝福し、キイラは邪悪な魔族に違いないと責め立てます。
公女になりすまし権力を振るった罪、災いを招く罪人として、キイラは死刑となったのでした。
再び目覚める
ギロチンの刃が落ちてくる瞬間、大きな落雷の音が聞こえました。
魔法陣から光が溢れ、物凄い光と音に包まれたキイラは、首の辺りにピリピリとした痛みを感じます。
なんとか息を吸って目を覚ますと、そこはベッドの上でした。
キイラの苦しそうな声を聞き、何事かと驚いたメイドが部屋に駆けつけます。
キイラは瞳に涙をうかべ、首元を抑えたまま目を覚ましたのでした。
実は私が本物だった5話感想
死刑に追い詰められたキイラは、なぜかベッドの上で目を覚ましました!
コゼットが現れてからキイラの全てを奪うまで、とても早かったです!
公女が断頭台に追い詰められるのには、もう少し過程があると思っていました。
キイラが実の娘のはずですが、なぜコゼットが交感できたのかわかりません。
しかし仮にキイラが先に交感していても、信じてもらえなかったでしょう。
トントン拍子に事が進み、簡単に命を奪われてしまったような感じで、とても悲しいです。
また、キイラには最後まで味方がいませんでしたね。
キイラがいなくなった後は、みんなでコゼットを囲んで幸せに暮らしたのかもしれません。
そう悲しい気持ちだったので、キイラがベッドで目を覚ましたことには驚きました!
これは時が戻ったのでしょうか、それとも別世界に飛ばされたのでしょうか。
絶望の中命を奪われたと思いましたが、目を覚ました時は確実に首がつながっていましたね。
どちらであろうと、幸せになれなかったキイラに、もう一度チャンスが与えられたことは確かなようです!
次こそキイラが幸せになれることを祈ります!
実は私が本物だったネタバレ5話最新話と感想!絶望の中でまとめ
今回は、「実は私が本物だった」5話のネタバレと感想を紹介しました!
命を奪われてしまったキイラは、目を覚ますとベッドにいました。
これからキイラはどう生きていく?
幸せになれるのでしょうか?