「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」8話のネタバレと感想をまとめてみました!
未来を変えるために少しずつ動き始めたキイラ。
まずはジョゼフに謝るため、勇気を出して話しかけます。
実は私が本物だった8話のネタバレと感想を紹介します!
目次
実は私が本物だったネタバレ8話最新話と感想!騎士団はパニック
キイラの謝罪
話しかけられたことに驚くジョゼフに、キイラは謝りたいことがあると切り出します。
ジョゼフのように騎士団のみんなに認められたくて嫉妬していたこと、わざと対立したりケチをつけるようなことはもうしないと言い、素直に謝りました。
真っ赤な顔で一生懸命謝るキイラに、ジョゼフはびっくりです。
ジョゼフが何か言いかけたところで、最終合格者が決定したと言われ話は終わりました。
今夜は楽しんで!
新しく騎士団に入ることになった人々の前に立ち、キイラは歓迎の言葉を述べます。
夜の歓迎会費用はすべて負担するから楽しんできてと伝えると、団員たちは歓声を上げました。
しかし一部の団員は、去年キイラが来たことで、楽しい会が緊張と恐怖の会になってしまったことを思い出し、今年も来るつもりなのかとひそひそ話しています。
それが聞こえたキイラは、今夜は参加しないと伝えました。
団員たちの表情は一気に明るくなります。
空気を読めず毎年参加してしまって申し訳ないと続け、仲良くなりたかったけどこれからは邪魔しないから楽しんでと伝えると、空気が凍り付きました。
慌てる団員たち
キイラは退席してしまい、団員たちはこの展開はまずいと慌てます。
例年キイラは無表情でご飯を食べるだけだったので、早く会を終わらせたいだけなのだと誤解しており、まさか自分たちと仲良くなるためだとは思っていませんでした。
キイラは真面目だから楽しみ方がわからなかったのではと声が上がると、ジョゼフもそれに納得します。
慌てる団員たちに、ジョゼフは自分が代表して謝りに行くと言い、キイラの元へ急ぎます。
先ほどのキイラの謝罪を思い出し、嫌われていなかったことに安堵の笑みを浮かべました。
そして今日のキイラは自由で別人のようだったと思います。
距離を置きます
入団式を終えたキイラは、大公の部屋へ行き、治療師を送ってくれたことに感謝を伝えます。
そして殿下の大切な時間を奪わないよう、これからは朝の挨拶を省略すると言いました。
好きにするといいと言う大公に、団長の座を退きたいとお願いします。
実は私が本物だった8話感想
歓迎会に参加しないと言ったキイラに、団員たちは大慌てです!
この謝り方で喜んでもらえると思っていたキイラは、これまでよほど人付き合いをしてこなかったことがわかります。
しかし適当に理由をつけて出席しないと言っていたら、きっとキイラのこれまでの気持ちも伝わっていなかったと思うので、結果オーライですね!
慌てまくる団員たちが素直で面白かったです。
ジョゼフは朝から驚かされっぱなしのようですね。
ずっと呆気に取られている表情でした。
キイラが謝罪したことも、ジョゼフはそこまで気にしていなかったようです。
嫌われていなかったと安堵しているあたり、少し好意があるのかもしれません!
弟のジークも癒しとしては必要な存在ですが、他人のジョゼフと関係を深めることが出来れば、さらにキイラの心の傷が癒されると思います!
大公との距離も少しずつ遠ざかっており、良い兆候です。
実は私が本物だったネタバレ8話最新話と感想!騎士団はパニックまとめ
今回は、「実は私が本物だった」8話のネタバレと感想を紹介しました!
これまでの自分と向き合い、素直に謝り続けるキイラ。
これまでとは明らかに違う様子に、周りの人々は驚いてばかりです。
状況は良い方向へ変わっていくのか、今後の展開も楽しみです!