「ピッコマ」連載漫画の「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」16話のネタバレと感想をまとめてみました!
リザ皇妃のパーティに出席したアイリスは、ハワードから金髪の青年を紹介され、衝撃を受けました。
金髪の青年がヴァレンシアガ公爵だったことを知るアイリス。
その後、2人はどうなるのでしょうか。
「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」16話のネタバレと感想を紹介していきます。
目次
アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ16話最新話と感想!それぞれの想い
ハワードと公爵
ハワードはアイリスに、公爵を紹介し、公爵にもアイリスを紹介しました。
周りはアイリスのことをよく思っていない様子。
社交界は従姉妹に任せっきりだったのではなど、ヒソヒソ話す声が聞こえますが、アイリスは気にしませんでした。
アイリスにとって他人が同噂しようがどうでもよかったのです。
ヴァレンシアガ公爵が最後の切り札になってくれるかが、今後重要視されると思っていました。
公爵はハワードからアルコールを受け取り、酒を無理強いするのはよくないと注意しました。
ハワードは、公爵のことをあまり良く思っていない様子。
ヴァレンシアガ公爵は皇位争いに負けて公爵に成り下がったとハワードはイライラしながら思っていました。
リザ皇妃とご対面
公爵のもとへリザ皇妃がやってきました。
公爵は、陛下に謁見した帰りだと言いました。
パーティーのことを耳にしたので挨拶に伺ったと話しますが、公爵がどうして陛下にとリザ皇妃は疑問に思いました。
公爵とリザ皇妃は笑顔ながらギスギスしていました。
その場にいたアイリスに気づくリザ皇妃。
アイリスはリザ皇妃にあいさつをしました。
アイリスの家門フォレスト家は、唯一皇位継承争いに加わらなかった侯爵家で歴史もあります。
リザ皇妃にとって大きな力になると確信し、アイリスにドレスのデザイナーを聞きました。
すると、自分でデザインしたと答えます。
リザ皇妃は、アイリスのドレスのデザインが気に入った様子。
特別な日だからと答えるアイリスに、私のためにと上機嫌に微笑みました。
アイリスとリザ皇妃が仲良くしているのを鋭い視線で見る公爵。
今回どうして自分を訪ねたのだろうと、アイリスの意図が気になります。
リザ皇妃は自分のテーブルにアイリスを呼びました。
他の令嬢の札とアイリスの札を取り換えると、他の令嬢は、フォレスト家のおでましではと、チャンスを逃したことにガックリするのでした。
ミサーラ夫人の策略
侍女のリタとソフィは馬車で待機することにしました。
すると、フォレスト家の買収された侍女が、アイリスに用を思い出したと言い、ソフィは怪しげな行動を見抜きます。
大事な言付けとは何か尋ねるソフィ。
ソフィの迫力にたじろぐ侍女。
おろおろしながらも、メモを渡すように頼まれたと言い、逃れようとしますが、メモを見せるようにソフィは詰め寄ります。
すると、そのメモには刃物が仕込まれてありました。
その頃アイリスとリザ皇妃はドレスの話で盛り上がり、注目を浴びることに成功したので、確実に印象付けようとしていました。
リザ皇妃の方も、賢くてどんな話題でも話すことが出来るアイリスを気に入っている様子でした。
他の令嬢たちも、リザ皇妃とお近づきになるチャンスが欲しいと思っていたので、アイリスのことを面白く思っていません。
そこで、アイリスが術師だという噂を聞いたのだと言い出します。
この噂で、アイリスの立場を悪くしようと考えるのでした。
アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ16話感想
アイリスはまた、ヴァレンシアガ公爵に助けられました。
いつもいいところに現れるので、王子様のようなポジションに感じます。
アイリスのことが気になって参加したんだろうなとも感じました。
勧められたアルコールを代わりに飲んでもらい、リザ皇妃のお目にかかってもらえたのも、ハワードと公爵のおかげですね。
チャンスをものにしたいと頑張るアイリスですが、他の令嬢は面白く思っていない様子で、次回では蹴落とされそうになる予感がします。
流行を先取りしたクリノリンドレスは気に入られた様子。
公爵と対立しているようですが、アイリスがリザ皇妃と仲良くしているところを見て、公爵はまたアイリスを不思議に感じています。
今後の展開に何か影響するのでしょうか。
また、アイリスが術師だという噂を聞いた皇妃は、アイリスに対してどんな反応をするのかについても気になります。
次回も目が離せません。
アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ16話最新話!それぞれの想いまとめ
今回は「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」16話のネタバレと感想を紹介しました!
ハワードにアルコールを出されて困っていたアイリスを助けてくれたのは、ヴァレンシアガ公爵でした。
リザ皇妃が現れると、公爵と皇妃は表向き笑顔ではありますが、会話はギスギスしていました。
アイリスの計画通りに、皇妃とお近づきになることが出来たのですが、皇妃側につくのかと、公爵はアイリスを疑います。
しかし、それなら自分を訪ねてはこないと思い、冷静に判断することに。
一方、ミサーラ夫人に買収された侍女は、ソフィ達に問い詰められ、刃物が入った包みを落としてしまう。
ミサーラ夫人の策略は失敗に終わりました。
その頃アイリスは皇妃に気に入られ、会話が弾んでいたのですが、他の令嬢はアイリスを蹴落とそうと術師だという噂を流そうと企んでいました。