アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ23話最新話と感想!身分の格差

アイリススマホを持った貴族令嬢

スポンサーリンク

「ピッコマ」連載漫画の「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」23話のネタバレと感想をまとめてみました!

アイリスに助けを求めるミサーラ夫人でしたが、今までアイリスに数々の酷いことをしてきた夫人に対して、冷たくあしらいます。

ゲイルに隠し納屋の場所を教えたことで、ミサーラ夫人は窮地に陥ってしまいました。

 

ミサーラ夫人を見捨てたアイリス。

夫人はどんな行動に出るのでしょうか。

「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」23話のネタバレと感想を紹介していきます。

アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ23話最新話と感想!身分の格差

八つ当たりによる被害

アイリスに冷たくあしらわれたミサーラ夫人。

怒りがこみ上げ、屋敷の皿を割り始めました。

リタに呼ばれ地下倉庫へ行くアイリス。

 

そこには、ソフィよりも長く屋敷で働いている、母の乳母だったタタとその息子がいました。

頬を赤く腫らしており、ミサーラ夫人の仕業だと言います。

ミサーラ夫人に、アイリスが話をしに行こうとしますが、アイリスが嫌な思いをするだけだと、タタは止めました。

 

これまで何をされても我慢していましたが、嫌なことを嫌だという勇気がなかっただけだったと話し、これからは勇気を出し、皆の人生を守ることを誓うアイリス。

アイリスは深呼吸し、ソフィにミサーラ夫人を連れてくるよう言いました。

アイリスとミサーラ夫人

ソフィに呼ばれ、イライラしながら夫人が現れます。

アイリスは、座って待っていました。

アイリスを見ら見つけながら、この屈辱を何倍にして返してやると騒ぎます。

 

そして、ミサーラ夫人は座ろうとするのですが、アイリスは座ることを許可しませんでした。

口の聞き方に気をつけろ等騒ぐミサーラ夫人。

しかし、アイリスはビクともしません。

 

頼みごとがあるなら土下座しろと冷静沈着な態度のアイリス。

威勢よくアイリスに敵意をむき出しにするものの、アイリスの威圧に腰が抜けるミサーラ夫人。

そんなミサーラ夫人にアイリスは立ち上がり、冷たい表情で見下ろしました。

アイリスの反撃

アイリスは、自分を貶めようとする人を助けるバカはいないと言い、ミサーラ夫人が犯した罪も全部知っていることを指摘します。

全部お見通しのアイリスに真っ青な顔になりながら、ゲイルに指示をしてはめたのかと言いだしました。

 

ミサーラ夫人はアイリスにつかみかかります。

アイリスの仕業だと全部暴いてやると騒ぎ立てるミサーラ夫人。

しかし、何もかもを話すと、叔父にどんな目にあわされるか分からないのではとアイリスは言い返します。

 

ミサーラ夫人は、生意気にたてをつくアイリスに、ついにアイリスの母親を愚弄することを言ってしまうのでした。

逆鱗に触れ、ミサーラ夫人に平手打ちをするアイリス。

そして、二度と屋敷に足を踏み入れるなと言い捨てるのでした。

アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ23話の感想

ついにアイリスとミサーラ夫人との対決に終止符が打たれたようです。

今までいろいろな人に迷惑をかけ、アイリスを貶めようとしたことにつけが回ってきましたね。

でも、本当はただただ誰かに愛されたかっただけなのでしょう。

 

極悪な人ではありますが、可哀そうな人にも思えます。

思い通りにならないからと、食器を割ったり、使用人を殴ったりする幼稚な行動は、今までに自分が愛情に満たされなかったからこその行動なのでしょうね。

精神的に大人になりきれていないんですよね。

 

過去では、耐えしのぐことこそが美徳だと思っていたアイリス。

でも、1度酷い目にあったからこそ強さを手に入れ、勇敢に立ち振る舞いをすることが出来るようになりました。

 

アイリスから追い出されたミサーラ夫人は、これからどうなるのでしょうか。

夫人が追い出されたことで、ネラはどうなってしまうのでしょうか。

アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ23話最新話!身分の格差のまとめ

今回は「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」23話最新話のネタバレと感想を紹介しました!

アイリスに助けてもらえなかったミサーラ夫人は、屋敷の皿を割ったり、使用人に暴力をふるうなどの嫌がらせを続けました。

アイリスはこれ以上傷つく人が出ないように、勇気を出して立ち向かい皆を守ることを決意します。

 

ミサーラ夫人を呼び出すと、これまで行ってきたことをすべて知っているというアイリス。

言葉では反撃できなくなったミサーラ夫人は、アイリスの母親を愚弄し、アイリスは夫人に平手打ちをします。

身分は私が上だと言い、二度とこの屋敷に足を踏み入れないように命じました。

error: Content is protected !!