「ピッコマ」連載漫画の「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」45話のネタバレと感想をまとめてみました!
素敵な贈り物のお礼にと、ライターをプレゼントしたアイリス。
心のこもったプレゼントとともに、感謝に気持ちを述べ、みんなで笑うのでした。
「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」45話のネタバレと感想をしていきます。
目次
アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ45話最新話と感想!驚きの魔道具
さっそく活躍
あやめの植え替え作業について話しており、アイリスが面白く朗らかに笑ってくれるところを見ていて、ダニーのアイリスへの見方が少しずつ変わってきます。
翌日の皇宮では、レイセンの使節団で会議が行われており、イアンも参加していました。
会議は思った以上に難航しています。
ローヘンハイムに比べ、軍事力や貿易力はレイセンにはありませんが、レイセンの方が魔導力には優れている。
今後も帝国が覇権を握るためには魔導力が必要と主張するレイセンの使節団。
そして、その権力の鍵をレイセンの使節団が握っていました。
書記官が羽ペンで記入していると、使節団がまだそうのようなものを使っているのかと言わんばかりにボールペンを見せつけます。
ローヘンハイムの議員たちは、見せつけられることに対し、ムっとします。
帝国議員の一人が葉巻を吸おうとしたので、イアンはライターで火をつけました。
これを見たレイセンの使節団は驚きます。
イアンは、アイリスからもらったライターに早速助けられたと思い、笑みを浮かべました。
抗議
難航していた会議でしたが、アイリスが作ったライターのおかげで、順調に進んだようです。
皇妃から招待状を受けたアイリスは、皇妃の元へ向かいました。
使用人を通して、皇妃はアイリスにたくさん贈り物を用意したらしい。
皇妃の目的は、アイリスとハワードを結婚させる事でした。
すると目の前にマリアンヌとお伴の令嬢達が現れた。
マリアンヌはソリア試験でアイリスだけが優遇されたことに納得していない様子。
抗議をしにきたようです。
マリアンヌの怒り
アイリスは、レイセンにかなりの金額を投資されたようですが、並々ならぬ愛情だというと、私の父が賄賂を送ったというのかとマリアンヌは騒ぎ出します。
ソリア試験には、富を有効活用するのも当たり前のことだと言うと、アイリスはマリアンヌに対して表情が冷たくなりました。
しかし、アイリスへの優遇措置を抗議しに来たはずが、賄賂を贈ったとなると、状況が変わります。
これにはマリアンヌは焦りを見せました。
両親がいないアイリスは、令嬢を気にかけてくれる侯爵や夫人がうらやましかったというと、皇妃の部屋に入っていきました。
残された令嬢たちは、自分たちが抗議をしにいたことで、アイリスをひいきすることはなくなると、マリアンヌをなだめます。
マリアンヌは、自分のことを過大評価している様子。
皇妃に必要なのは自分だと今に分かるはずだと、怒りに顔を歪ませるのでした。
アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ45話の感想
アイリスのライターはいつかそのうち活躍するときがあるんだろうなと思っていましたが、意外にすぐ活用されましたね。
しかも、そのおかげで難航だった会議が順調に終わったということで、アイリスはやっぱりすごいですね。
冷戦としては痛手になったと思いますが、これで対等な同盟を組むことができそうです。
マリアンヌの嫉妬は止まることがありません。
マリアンヌとアイリスとの戦いはまだまだ継続しそうです。
そして、最近はネラを見なくなりました。
水面下で次の作戦でも考えているのでしょうか。
リザ皇妃と仲良くなることが出来たアイリスですが、ハワードとの結婚が近づいているようで、この辺に関してはどうなるのでしょうか。
ハワードとの結婚を免れることが出来るのでしょうか。
いい感じに、アナキンが邪魔をしてきそうにも思いますが…。
過去では、ネラがソリアになったのでアイリスは不幸になってしまいましたが、現時点でネラがハワードと結婚してもアイリスには何の痛手もないように感じます。
アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ45話最新話!驚きの魔道具のまとめ
今回は「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」45話のネタバレと感想をご紹介しました!
難航していた会議でしたが、アイリスのライターのおかげで順調に会議を進めることが出来たようです。
マリアンヌはアイリスだけ優遇されたことに抗議に来たのですが、逆に賄賂を贈っていたことがアイリスにバレて、立場が悪くなってしまいました。