「ピッコマ」連載漫画の「悪女は今日も楽しい」43話のネタバレと感想をまとめてみました！
フレードリヒ皇太子に昏睡状態にされてしまったレイリンは、不思議な夢を見て目を覚ましました。
「ピッコマ」連載漫画の「悪女は今日も楽しい」43話のネタバレと感想を紹介していきます！
目次
悪女は今日も楽しいネタバレ43話最新話と感想！事実無根の噂話
レイリン復活
レイリンが目覚めたのは、倒れてから丸2日も経った後でした。
それを知ったレイリンはすぐに起き上がって動こうとするも、ハビーやベッキーに全力で止められます。
さすがのレイリンも大人しく従い、すぐに報せを受けたカンドミオン公爵と主治医が駆けつけました。
診察の結果レイリンは、回復したもののまだ動くのは難しいと言われてしまいます。
悔しさでいてもたってもいられないレイリンを、カンドミオン公爵は優しく説得しました。
父との約束
カンドミオン公爵は、今はゆっくり休むことをレイリンに勧めます。
そしてカンドミオンの名を捨てる覚悟で、必ずフレードリヒ皇太子に報復すると宣言しました。
その言葉を信じ、レイリンは休養に専念することにしたのです。
ちょうど皇宮からの呼び出しがかかり、カンドミオン公爵は出かけて行きました。
その夜レイリンは、眠っていた2日間の情報が掴めず苛立ちを感じます。
特に気になっていたのは、フレードリヒ皇太子に対する国民の評価でした。
しかしそれを調べる方法が思いつかず、レイリンは途方に暮れてしまいます。
夜間の侵入者
そんな悩むレイリンの元にやって来たのは、情報ギルドのマスターを務めるルーカスでした。
ルーカスはレイリンに、今巷で流れている噂話を伝えます。
内容は、フレードリヒ皇太子はレイリンに愛想を尽かし婚約を破棄した、というものです。
それを聞いたレイリンは、あまりにも事実と違うことに憤ります。
しかしすぐに冷静になり、皇室による情報統制という結論に至りました。
どうやらルーカスも同じ意見だったようで、自分と手を組むようレイリンを勧誘します。
悪女は今日も楽しいネタバレ43話感想
今回は、レイリンが目を覚ましたことで状況が動き始めました。
すぐに目覚めたのかと思いきや、丸2日も眠り続けていたのですね。
そんな状態では、さすがのレイリンもすぐに行動は起こせなかったようです。
絶対安静を言い渡したベッキーの顔は、今までに見たことがない迫力がありました。
カンドミオン公爵は、だいぶやつれた様子でしたね。
レイリンの望みを叶えるために、寝る間も惜しんで奔走していたのでしょうか。
皇宮からの呼び出しに応じて行ったカンドミオン公爵ですが、いろいろと心配になります。
なぜなら巷に流れている噂話は、皇室に有利なものとなっていました。
つまりカンドミオン公爵が尽力しても、その効果はなかったということです。
でも皇帝陛下は、カンドミオンとカルロスの二大公爵家に絶大な信頼を寄せていました。
そんな皇帝が、カンドミオン公爵やベラッド卿の話を無碍にするとは考えにくいですよね。
なら事実と違う噂を流したのは誰なのか、非常に気になる所です。
フレードリヒ皇太子は、そこまでの権力を持っているようには見えませんでした。
他に可能性があるとすれば、何か秘密を知っていそうなアイリスでしょうか。
そして最後に、レイリンに頼もしい味方が現れます。
皇室の情報統制に対抗するなら、ルーカスは最高の協力者ですよね。
果たしてレイリンはルーカスの申し出を受けるのか、次回が楽しみです。
悪女は今日も楽しいネタバレ43話最新話と感想！事実無根の噂話
今回は「悪女は今日も楽しい」最新話43話のネタバレと感想を紹介しました！
レイリンは目を覚ますも、丸2日間眠っていた代償は大きく、すぐに動くことはできませんでした。
まずは休養しながら状況を探るレイリンの元に、情報ギルドマスターのルーカスがやって来ます。