悪女は変化するネタバレ2話最新和と感想!悪女は有能な人材?

悪女は変化する

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悪女は変化する1話ネタバレで主人公エルザネスは本当に悪女なのか?次女リリエルに対して本当に意地悪したのか?と疑問に感じた方も多いのではないでしょうか?

タイトルである「悪女は変化する」ということはエルザネスが何らかの変化をすると考えられるのですが、一体どのように変化するのか気になりますよね。

 

あまりエルザネスのキャラが定着しなかった悪女は変化する1話のネタバレでしたが、悪女は変化するの2話ネタバレではエルザネスにちょっとした変化が見られます。

悪女は変化するの2話のネタバレと感想をお伝えしていきます。

悪女は変化するネタバレ2話最新和と感想!悪女は有能な人材?

悪女は変化する2話のネタバレをご紹介していきます。

悪女は変化する2話ネタバレ

エルザベスが向かった先はロベリア王宮。

執事、メイドに目的地まで案内されある人のところに向かいます。

向かった先は、王国陛下のところでした。

 

挨拶を一通りかわし、エルザネスが王国陛下に送っていた書類についてのお話しをされます。

エルザネスは王国陛下に、近頃ロベリアの社交界が勢いを失っていることを話されます。

 

どうやら社交界を軽んじる風潮の影響があるようで、女性たちはドレスを捨て演武場に押し寄せる傾向がある模様。

王国陛下は、これをドレスを着て踊る社交界より剣を愛すリリエルのせいではないかと考えていました。

 

リリエルは若い貴族たちの間でなかなかの影響力があり、皆に慕われていたためこのような考えになったようです。

対して、エルザネスは独立したデルフィニウムの思想が影響していると王国陛下に伝えますが、王国陛下はエルザネスがリリエルを身内だから庇っているように聞こえたようです。

エルザネスはそのようなことはないと否定。

 

王国陛下は貴族たちが社交界に対して活発ではないことに苛立っているようでした。

なぜこのように苛立っているかというと、社交界が活発であれば他国との国との交流が増え、貿易が活発になる為その機会が減るとなるとロベリア王国に悪影響と思っていた為です。

 

そして、アマリリス帝国のウィンターナイト大公に嫁ぐのがリリエルではなく、エルザネスになったことに対して、何故リリエルは縁談を嫌がるのか理由を尋ねます。

エルザネスはそれに対し、理由としてリリエルが身体が弱い為、北方の寒い気候に耐えられないと思い自ら縁談を受けることにしたことを伝えました。

 

理由を聞き、王国陛下は外を眺めエルザネスにウィンターナイト大公に嫁ぐのはエルザネスで良かったとエルザネスに伝えます。

王国陛下は、エルザネスがクロッカス公爵家のほとんどの仕事を引き受け、有能な人材ということを知っていた為です。

 

ウィンターナイト大公の元に嫁ぐということはロベリア王国にとっていいエネルギ―になる為、社交界が減ってしまった今、この縁談は必要不可欠だったのです。

国益の為にくれぐれもこの縁談が失敗しないようにと念を押されたエルザネス。

王国陛下には、ことがうまく運べば、クロッカス公爵家の地位もより揺るぎない地位になることが目に見えていました。

 

そしてエルザネスに定期的に自分に連絡するように伝え、特に送別の言葉もなく、ただ失敗するなと念押しだけされ、エルザネスは王国陛下の元から立ち去ります。

送別の言葉もなく寂しい気持ちになりながらロベリア王宮を後にしようとしたとき、執事がエルザネスを呼び止めます。

 

エルザネスがロベリア王国からアマリリス帝国に行くことを知っていた執事は、送別の言葉を送り、今までロベリア王国の為に力を尽くしてくれたエルザネスに感謝の意思を示しました

その執事の送別の言葉と感謝の言葉にエルザネスは先程の寂しい気持ちが少し晴れたようでした。

 

そして、クロッカス公爵家に帰宅途中、少し歩きたいと馬車を下車し街中を歩くエルザネス。

とても平和な光景で幸せそうな表情を浮かべます。

エルザネスはロベリア王国で「悪女」として有名なのでエルザネスのことを知らない人はいません。

 

小さいお男の子がエルザネスを見て「悪女」というワードをだしエルザネスを指さしています。

その子のお母さんが慌てて男の子の口をふさぎ、エルザネスに謝罪しますが、エルザネスはそんなことよりも男の子がこけたか何かでつけた膝の傷を心配し、自分のハンカチを渡しました。

お母さんと男の子はお礼を言ってはいましたが唖然とした表情で、エルザネスが去った後お母さんが男の子の頭をコツンと突きました。

 

お母さんと男の子と別れたエルザネスは過去のことを思い出していました。

バシっとリリエルの頬を叩くエルザネス。

そのときのエルザネスの表情は今までにないくらい怖い表情をしており、叩かれたリリエルは何故自分が叩かれたのか理解していない様子。

 

一体どんな過去があったのでしょうか。

クロッカス公爵家に着いた後にウィンターナイト大公から手紙が届いていました。

てっきり、エルザネスは花嫁がリリエルから自分に変わったことをウィンターナイト大公に問いただされるかと思っていたのですが、そのような内容は一切ありませんでした。

 

むしろ、自分を歓迎し全てはウィンターナイト大公家に任せてほしいなどの内容が綴られていました。

その好意に対し、エルザネスはウィンターナイト大公は花嫁は誰でもいいのか?と疑問に感じましたが、エルザネス自身も自分も同じだなと納得した様子。

 

「北方の怪物」と呼ばれているウィンターナイト大公。

手紙には、怪物と呼ばれる要素は一切なくむしろ細やかな気遣いもしてくれるような人物だと感じたエルザネス。

どちらが本当のウィンターナイト大公なのか気になりだします。

 

以上が悪女は変化する2話のネタバレになります。

悪女は変化するネタバレ2話の感想

悪女は変化するの2話のネタバレを見た感想なのですが、前回同様、エルザネスが「悪女」と呼ばれている要素は見当たりませんでした

ですが、エルザネスがリリエルの頬を叩くシーンのときの一瞬でしたがそのときの表情のエルザネスは確かに怖い表情をしていると感じました。

 

この過去の詳細はまだ悪女は変化するの2話のネタバレではわかりませんでしたが、エルザネスは王国陛下に有能な人材と言われています。

ロベリア王国で一番高い地位の王国陛下にそのように言われるのはすごいことですよね。

反対にリリエルはロベリア王国に悪影響を与えているのではないかと不信感を抱いている様子でした。

 

ここで初めて「聖女」と呼ばれているリリエルがあまりいい印象でない人もいることが分かりますね。

さらに、エルザネスは王国陛下の執事に感謝をされ送別の言葉を送られています。

 

ここまでの内容を考えると、エルザネスは、王宮にばかり足を運び遊んではかりと周囲には言われていますが、影ではロベリア王国の為に精一杯働いている人物の一人なのではないかと考えられます。

なので、エルザネスの仕事ぶりを知っているのはロベリア宮殿の人たちのみなのかなと感じました。

 

もしこれが本当になると、「悪女」と言われている意味がさらに謎に包まれたままになりますよね。

膝を怪我している男の子に「悪女」というワードを出されたにもかかわらず、その男の子のことを心配して、自分のハンカチを渡すなど心優しい一面が見られます。

 

リリエルと違いエルザネスは絵を見ていても表情で少し微笑むだけや、少し悲しげな表情をするなどのシーンが多いので、エルザネスが何を考えているのか絵を見ていても全くわからないです

ですが、悪女は変化するの2話の最後のところでウィンターナイト大公から手紙をもらい、内容が自分に対して細やかな気遣いをしてくれる内容だったのをきっかけにウィンターナイト大公のことを気になりだします

 

悪女は変化するを見ていて初めてエルザネスの気持ちが表れるシーンになっているなと感じました。

ウィンターナイト大公との出会いがエルザネスをどのように変えるのかが一番気になるところになります。

このように続きが気になる内容になっている「悪女は変化する」。

ピッコマ内でも総合ランキングトップ10に入るほどの人気になっています。

まとめ

  • 悪女は変化するの2話のネタバレはエルザネスは王国陛下に会いに行く
  • 悪女は変化するの2話のネタバレはエルザネスは有能な人材
  • 悪女は変化するの2話のネタバレはエルザネスはリリエルとの過去に何かある
  • 悪女は変化するの2話のネタバレはエルザネスはウィンターナイト大公のことが気になりだす

悪女は変化する2話のネタバレでエルザネスは、王国を支える有能な人材ですが、知っている人はわずかなのがなんだか切なく感じてしまいますよね。

ウィンターナイト大公のことが気になるエルザネス。

 

どのように変化するのか今後も注目です。

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