「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」第66話のネタバレと感想をまとめてみました!
アルティゼアを抱え逃走するカドリオール。
彼に情報を漏らした犯人とは…?
「悪女は2度生きる」第66話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ第66話最新話と感想!さらわれたアルティゼア
さらわれたアルティゼア
大混乱の中、騎士を呼び本城の門を全て閉鎖するよう指示を出すリシア。
すぐに本城が閉鎖されます。
アルティゼアはリシアを呼ぼうとしましたが、カドリオールによって眠らされてしまいました。
エイメルの精鋭たちを次々と倒していくアルフォンス。
妃殿下を放せと叫ぶ彼の前に、残った精鋭たちが立ちはだかります。
煙幕の中での戦いに慣れていない彼は、カドリオールを取り逃がしてしまうのでした。
逃走しながら、味方が残り3人だと聞いたカドリオール。
一瞬で味方を失ってしまい、エブロンの対処の速さに驚いています。
そして自分が無事なのは、あの女が描いた本城の地図のお陰だと考えるのでした。
残りの手下に向かって矢を放つリシア。
残り一人になった手下に彼女を任せ、カドリオールは先を急ぎます。
オーブリーに教えてもらった通りに隠し通路の入り口を開けるカドリオール。
凍てついた川の上を進む決意をします。
そして追いついてきたリシアたちに発煙弾で応戦しました。
兵士たちに指示を出し、隠し通路の出口に先回りしようとするリシア。
内通者の正体
その時、騒ぎをかけつけたマーガレットがやってきました。
リシアはセドリックに伝令を出すように伝えると、誰が隠し通路の事を漏らしたのか突き止めなければと。
エブロン本城の隠し通路は3つあり、カドリオールが使ったのはその中でも最も重要でない通路でした。
非常時に水を補給する為の通路なので川までしか繋がっておらず、本土の人間が脱出するのは不可能です。
しかし、航海に慣れているエイメル王国の人間であれば話は別だと。
オーブリーを連れてくるように指示され、うろたえるマーガレット。
リシアは、オーブリーがアルティゼアを毛嫌いしていた事。
そしてオーブリーとカドリオールがどちらも教会に滞在していた事をあげ、隠し通路の事は一部の人間しか知らないはずと続けます。
少しでも情報を集めるべきだと。
アルティゼアにもしもの事があればセドリックに顔向けできないと言い放つのでした。
目を覚ますアルティゼア
見慣れない場所で目を覚ましたアルティゼア。
部屋の作りからここが船の中だと察します。
外に出るとカドリオールの姿が。
どうして、と呟くアルティゼア。
カドリオールはどこから話そうかと笑います。
驚いて声も出ない彼女に、俺が命を失う瞬間を見ていないだろうと囁くのでした。
悪女は2度生きるネタバレ第66話感想
大混乱の中、冷静に指示を出すリシア。
自身も弓矢で応戦します。
リシアは美しく聡明なだけでなく、弓矢の扱いにも長けているのですね!
周囲が大混乱に陥る中、あれだけ的確に指示を出すなんてすごいです。
彼女の行動を見ていると、前世で聖女と呼ばれていた事に納得します。
オーブリーを確保するように言われ、動揺するマーガレット。
自分の娘を疑われてショックを受けるのは分かりますが、状況から考えて内通者はオーブリーしかいませんよね。
セドリックは可愛がっていた彼女にどんな制裁を下すのでしょうか。
船の上で目を覚ましたアルティゼア。
彼女のどうしての一言には、色々な意味が込められているようですね。
命を失う瞬間を見てないだろうと言われていましたが、まさか彼も前世から蘇ってきたのでしょうか。
悪女は2度生きるネタバレ第66話最新話と感想!さらわれたアルティゼアまとめ
今回は漫画「悪女は2度生きる」66話のネタバレ、感想をご紹介しました。
カドリオールから連れ去られてしまったアルティゼア。
リシアはオーブリーが内通者だと睨み、彼女を確保するよう命じるのでした。