悪女は2度生きるネタバレ第85話最新話と感想!ジョルディン家への処分

悪女は2度生きる

「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」第85話のネタバレと感想をまとめてみました!

首謀者のカラムと対話をしたいと言うセドリック。

アルティゼアはずっと言いたかった事を伝えます。

「悪女は2度生きる」第85話のネタバレと感想を紹介します!

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悪女は2度生きるネタバレ第85話最新話と感想!ジョルディン家への処分

未来の皇帝として

人間の事を理解し、2万もの戦士を集める程の影響力を持つカラムと話がしてみたいと言うセドリック。

しかしアルティゼアが本土でしようとしている事が問題だと言います。

 

それを聞いたアルティゼアは、自分の意思がセドリックよりも優先される事はないと。

未来の皇帝が決める事以上に重要なものなどないと微笑みます。

セドリックは彼女が自分の事を主君として見ている事を嬉しく思っていました。

 

大教会を防げそうかと尋ねるセドリックに、大教会は権力と財力があれば動かせるから大丈夫だと言うアルティゼア。

それにカラムの作物とは違い、軍事的な問題に大教会が割り込む事はないのです。

揺れるアルティゼア

こうしてセドリックは首謀者のカラムとの対話、そしてアルティゼアは補給問題を解決する事に。

セドリックはアルティゼアを抱きしめると、無理はしないでと伝えます。

もし失敗しても、また最初からやり直せばいいのだからと。

 

アルティゼアはもしかしたら彼と会うのはこれが最後かもしれないと考えていました。

顔を見ずに発つつもりでしたが、やはり顔を見てしまうと心が揺れてしまいます。

そしてアルティゼアは気になっていた事を切り出しました。

 

ジョルディン家の事です。

セドリックはアルティゼアのしたいようにしていいと言います。

自分が処分を覆すよりも、アルティゼアが処決した方がいいと微笑むのでした。

ジョルディン家への処分

後日、リシアと雑談していたアルティゼアの元にジョルディンの3人の娘たちがやって来ました。

メルを筆頭に、フィオナとヘイリーも一緒です。

アルティゼアの前に跪くメルたち。

 

アルティゼアは数日後に首都に戻る事、そしてこの行動が領民の不安を煽りかねない事を伝えました。

セドリックがトルド関門の要塞を守っている時に大公妃が領地を離れるなんて、まるで戦争に恐れをなして逃げているようだと。

メルは否定しましたが、全員がそう思っているとは限らないと言うアルティゼア。

 

自分は賞賛される大公妃になるつもりはないけれど、セドリックに影響があってはいけないと。

だからメルに侍女長になって大公領を統括して欲しいと言うのです。

メルが大公領の侍女長になれば、伯爵と同等の地位を得る事になり、事実上家門の地位の復権を表します。

 

ジョルディン家に下された処分はセドリックが決めたものだから覆せないし、マーガレットを呼び戻す事もできません。

それなら侍女長はメルが適任だと言うアルティゼア。

動揺するメルに、あなた以上の適任者はいないと言います。

 

メルが侍女長になれば領民を安心させる事にもなるし、大公妃としての信頼を取り戻す機会になるからと。

ここまで言われたら、メルも承諾するしかありません。

オーブリーが犯した重罪は自分が償うと言うメル。

 

アルティゼアはお礼を伝えると、フィオナにもメルと一緒に大公領を守るよう伝えました。

そして残ったヘイリーには侍女として自分と一緒に首都へ同行して欲しいと言います。

ヘイリーを侍女として連れて行くのは、ジョルディン家への牽制であり、人質としての意味がありました。

 

彼女の意図を見抜き、アルティゼアに従うと言うヘイリー。

アルティゼアは当初ジョルディンとの信頼を強制的に築く為にヘイリーを連れて行こうと考えていました。

しかしそれ以上に有能で察しのいいヘイリーに興味が湧くのでした。

悪女は2度生きるネタバレ第85話感想

セドリックは首謀者のカラムとの対話、アルティゼアは首都へ行き大教会の問題を解決する事に。

彼の事を「未来の皇帝」と呼んでいたのが嬉しく思いました!

セドリックも心を決めたようですし、お互いが信頼しているのも伝わります。

 

アルティゼアはセドリックにもう二度と会えないかもと思いながら首都へ向かうようです。

運が悪ければ命も失いかねないという事でしょうか?

一体何をしようとしているのか気になります!

 

そしてジョルディン家への処分を言い渡すアルティゼア。

メルには侍女長の地位を与え、フィオナには彼女のサポートを。

そしてヘイリーには自分と一緒に首都へ行く事を命じます。

 

オーブリーとは違い、他の姉たちは皆忠誠心も厚く有能な人物ばかりですね。

これでジョルディン家は事実上家門の地位を復権させる事になります。

ヘイリーを連れて行くのはジョルディン家への牽制の意味もあると言いますが、3人の中で彼女を選んだ理由とは…?

 

最後のヘイリーの表情を見る限り、彼女にも何か思うところがありそうです。

アルティゼアがヘイリーを選んだのにも何か意図がありそうで気になります!

悪女は2度生きるネタバレ第85話最新話と感想!ジョルディン家への処分まとめ

今回は漫画「悪女は2度生きる」85話のネタバレ、感想をご紹介しました。

セドリックはカラムの首謀者との対話を、そしてアルティゼアは首都へ行き問題を解決する事に。

アルティゼアは自分が離れる間メルに侍女長として大公領の統括を任せ、ヘイリーには自分と一緒に首都への同行を命じるのでした。

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