悪女は砂時計をひっくり返す27話ネタバレ最新話と感想!懐かしい目

悪女は砂時計をひっくり返す

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『ピッコマ!』で連載中の恋愛まんが『悪女は砂時計をひっくり返す』27話のネタバレと感想をまとめてみました!

爆発音から逃れたアリアとアースですが、アリアはアースが気に食わず、アースはアリアに好意的です。

不思議な出会いからアリアは日常に戻ると、ミエールが動きを見せるのでした。

悪女は砂時計をひっくり返す第27話のネタバレと感想を書いていきます!

悪女は砂時計をひっくり返すネタバレ27話最新話と感想!懐かしい目

跳ねのけても惹かれる目

爆発音から離れるべく手を引かれるアリアは、アースがまるで自分を導いているように感じます。

 

辺りは暗くなっており、街並みのなかで息を弾ませていたアリアは、ふと我に返り、アースの手を跳ねのけました。

自分が予想外の状況に弱いことに気が付き、アースなどに頼ったことにショックを受けます。

アースはアリアが汗をかいている様子を見て、第171回春節祭記念のハンカチを渡し、イラつくアリア。

 

自分たちのいる場所もわからないのに、能天気な様子のアースにハンカチを返そうとして断られ、アリアはさらにアースにムカつきます。

アースは笑っていますが、アリアは足も痛むので、さっさと帰ろうとします。

帰り道は分からないのではとアースは尋ねますが、アリアは方角を推測しそちらに向かうのでした。

 

足が痛そうな様子を見て、アースはおんぶを提案し、アリアにウィンクしてきます。

アースには助けられたくないと、アリアは靴を脱ぎ、一人で帰り始めました!

自分に対しての警戒心をアースは指摘しますが、アリアにとってプラスの存在かもしれないと言うのです。

 

アリアのことを知っているかのように後ろから囁きかけるアースに、悪い噂は流れていないだろうが、自分の噂でも聞いたのだろうと推測するアリア。

外見と性格が違うと言うアースに、アリアは腹を立て思わず振り返ります。

すると自分を見つめるアースの目が合って、アリアは初めて会った時からと同じように、なぜか懐かしさを感じてしまうのでした。

この出会いは現実か夢か

アリアが思わず目をつぶると、アースはアリアの耳に囁いてきます。

もう少し仲良くなったら自分のことを話す、と言い身を翻すアース。

近いうちに会えると言われ、怒りで体を震わせるアリアから、アースは去っていきました。

 

と、自分を呼ぶ声がして振り返ると、侍女ジェシーと従者がアリアに駆け寄ってきます。

戻ろうと言う2人の背後には、先ほどの噴水の広場の光景が・・・。

幻だったのかと錯覚するアリアですが、先ほど耳に囁かれた感触を確かめて夢ではなかったと思うのでした。

ミエール動く

侍女アニーが、アリアの前で、あの爆発音は爆竹のせいだと語っています。

アリアはベッドで本を読んでおり、ジェシーとアニーは話を続け、ケガ人は王室が治療した、などと話しています。

一方アリアは、アースのことを考えており、マナーがない、人を見下している、自分の何を知っているのか、などと怒りまくっていました。

 

そこにアニーが言いよどみながら、ミエールが・・・と話し始めるので、アリアはピンを取り出し、言うように誘導します。

ミエールがプレデリック公女に、オスカーのことについての手紙を送った、とのことでした。

 

ミエールはとある屋敷を訪れています。

出迎えているのは、たくさんの侍女を従えた黒髪の女性であり、将来について語ろうと言うのでした。

悪女は砂時計をひっくり返す27話感想

アリアとアースには不思議な縁があるような感じですね。

が、アリアは思いっきり拒絶しています。

靴を脱いででも一人で帰る!とか、アースでないけど、ツンツンぶりが可愛い感じがしました。

 

一方、アースはビックリするくらいアリアに積極的です。

理由が分からないくらいグイグイ来るので、アリアの引きっぷりもわからなくもないですね。

が、二人の目が合うと、これはもう運命ね!としか言いようがないような展開ですよね。

 

そこから、日常に戻っても、アースのことを考えているアリアは非常にわかりやすいのですが、本人は気が付いてないのかなあ?と、読者としては、ワクワクしてしまうのでした。

そんなことやっているうちに、ミエールが動きを見せました。

オスカーのお姉さんらしき方が出てくるのですが、なにやら不穏なものを感じます。

悪女は砂時計をひっくり返す27話最新話!懐かしい目

今回は漫画「悪女は砂時計をひっくり返す」27話のネタバレ、感想をご紹介しました。

オスカーに連れ出されたアリアは、とにかく彼のことが気に食わないのですが、オスカーの目には引き寄せられるものを感じ、オスカーはアリアに自分のことを話すとほのめかして去っていきます。

まるで夢のようなできごとでしたが、現実に戻ると、ミエールがプレデリック公女と会う約束を取り付けていました。

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