悪女の定義ネタバレ110話最新話と感想!愛の告白

悪女の定義

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「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」110話のネタバレと感想をまとめてみました!

鉄の船が水に浮き、賭けに勝利した芙美。

皇太子は伯爵に謝罪を要求します。

悪女の定義110話のネタバレと感想を紹介します!

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悪女の定義ネタバレ110話最新話と感想!愛の告白

賭けの結果

伯爵は悔しそうな表情を浮かべながらも、申し訳ありませんでしたと謝りました。

無礼をお許しくださいという言葉に、芙美はどんな無礼かと聞き返します。

簡単な謝罪で終わらせる気はありません。

 

心に傷を負わされたのに、何を謝るべきかもわかっていないとはと悲しそうな表情を作ると、伯爵の表情は歪んでいきます。

公女の言葉を絵空事だと言ったことや、高圧的な態度をとった事を謝りますが、芙美は何度も聞き返し、伯爵は謝罪し続けるしかありませんでした。

 

長い謝罪を終わらせると、芙美の周りには大勢の人が集まります。

なぜ浮くかわかったのか、造船事業に興味があるのかと人々は質問攻めです。

皇太子はあとでビスナテフのあずまやに来て欲しいと言い、その場を離れていきました。

全てを話す時が来た

皇太子のどこかいつもと違う態度に、芙美は早々に会話を切り上げて言われた場所へ向かいます。

その途中、勢いよく走ってアイリーンとぶつかりました。

大粒の涙を流し、何も言わずただ睨みつけて走り去ったアイリーンに、芙美は呆気に取られます。

 

とりあえずあずまやに向かうと、皇太子は既に待っていました。

芙美の手を握ったまま、皇太子はしばらく何も言わずに芙美を見つめています。

あずまやは美しく、その優しい視線にどきまぎした芙美は、慌てて手を離しました。

 

アイリーンと会ったことを伝え、なにがあったのかと尋ねます。

皇太子の話は驚くべきものでした。

アイリーンとは本物の恋人ではなかったことや、脅迫を受けていたことを、芙美はこの場で初めて知ります。

 

いったいなんの脅迫を受けていたのかと呟くと、皇太子は母親の罪も告白します。

あまりにも重苦しい話に、今話したことを後悔する皇太子ですが、芙美は改めてなんで呼んだのかと本題に入りました。

告白

皇太子はしばらく黙った後、上を見上げて欲しいと言います。

あずまやのクリスタルドームが月と星の光を透かし、その美しさは銀河のようでした。

 

キレイだと呟く芙美に、皇太子は芙美の方が美しいと返します。

愛していると微笑む皇太子は、1人だけを愛するその相手は、芙美のことだと言います。

手を伸ばし頭に触れ、生涯芙美だけを愛すると誓いました。

 

そのあまりにも直球な愛の告白に、芙美の頭の中は真っ白になります。

部屋に戻った芙美は、ベッドの中で今日のことを思い返します。

 

良い話ばかりではありませんでしたが、これからの未来に期待できるような話もありました。

今後も多くのことが変わっていくのだろうと思いを馳せる芙美ですが、皇太子と自分の関係も変わるだろうと考えると嬉しく、微笑みながら眠りにつきます。

悪女の定義110話感想

芙美は賭けに勝ち、伯爵に気が済むまで謝ってもらいました!

その後皇太子から改まって話をされます。

 

上から目線の愚かな伯爵を痛い目に合わせることが出来ましたね!

とても屈辱的な表情をしている伯爵が印象的でした。

これで今後は大口を叩かずつつましく生きてほしいです。

 

その後は皇太子から呼び出され、ついに告白を受けます。

確かに良い告白だけではありませんでしたが、ようやく皇太子が伝えたかったことをすべて伝えることが出来ましたね。

芙美がなんて答えたのか気になります!

 

またアイリーンとの関係は清算できたのでしょうか。

泣いていたこともあり話はしたのだと思いますが、これでアイリーンが大人しく引き下がるとは思えません。

次は何を仕掛けてくるのか心配になってしまいますね!

悪女の定義ネタバレ110話最新話と感想!愛の告白まとめ

今回は、「悪女の定義」110話のネタバレと感想を紹介しました!

皇太子から愛の告白を受けた芙美。

ふたりは恋人として結ばれることが出来るのか、今後の展開が気になります!

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