「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」118話のネタバレと感想をまとめてみました!
芙美と一緒に帰りたい皇太子。
思い詰める表情の正体は嫉妬心でした。
悪女の定義118話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女の定義ネタバレ118話最新話と感想!証拠発見
一緒に帰ろう
一緒に帰ろうと言ってきかない皇太子に根負けし、芙美は挨拶をして出てくると返します。
その言葉にようやく皇太子の表情は明るくなり、芙美は犬のようだと思うのでした。
両親やアルテミルは引き留めることなく快く見送ってくれ、芙美はどこか寂しさを感じながらも会場を後にします。
馬車の中で二人きりになったため、気分が優れないようだと聞くと、皇太子は家族と一緒にいる姿を見て不安になったのだと答えました。
幸せそうな表情を見て、皇宮へ帰りたくなくなってしまうのではないかと不安になったと言います。
芙美はそんなことはないと笑い飛ばし、家族とはいつも懐かしいものだと言いますが、皇太子にはその感覚がわかりません。
嫉妬は体に毒ですよ
他にも不満があるのではと聞くと、皇太子はアルテミルとシェルメロの名前を出し、特にシェルメロが問題だと呟きました。
シェルメロが芙美に色目を使っているように見える皇太子は、仕事以外の話も楽しそうにしていることが不安で仕方ありません。
意外と嫉妬深いと言うと、皇太子は即座に否定します。
毒になってしまうことを心配した芙美は、アルテミルは兄だから、コーゲン令息は好きな相手がいるから大丈夫だと伝えます。
シェルメロはスキンシップが度を過ぎれば自分から注意すると伝えると、皇太子は少し気が楽になったようでした。
自作自演の証拠
見苦しい姿を見せたことを謝る皇太子に、芙美は他で挽回して欲しいとからかいます。
すると皇太子は、今回のパーティに非難が出ないようにしておいたと本当に挽回を主張し始めました。
笑う芙美に、アイリーンが自分で毒を飲んだことを決定づける証拠が発見されたことも伝えます。
寝室の奥で毒と解毒剤が発見され、皇宮で毒を所持しているだけでも罪になるアイリーンは、目が覚め次第審問を受けることになりました。
それを聞いた芙美は、驚きつつも真っ先に伝えるべき情報だと怒ります。
皇宮へ戻ると、皇后がアイリーンを庇う怒鳴り声が聞こえてきました。
アイリーンの部屋には誰も入れないようになっていることを不満に思い、部屋に入れるよう文句を言っていたのです。
怒り狂う皇后に、芙美は怒りを沈めるよう声をかけます。
部屋を封鎖しているのは法に則ったもので、皇族は最も法を遵守しなくてはならないことを伝えると、皇后の顔はさらに怒りに歪みました。
悪女の定義118話感想
アイリーンが自分で毒を飲んだ証拠が発見されました!
緊張した空気が漂う皇宮に、皇后の怒りの声が響きます。
ついに証拠が発見されましたね!
これによりアイリーンは皇宮を追い出される事になるのかもしれません。
捜査の方向性を変えたコーゲン令息の魔道具に大感謝ですね!
怒り狂う皇后ですが、流石にもう庇いきることは出来ないでしょう。
支持者たちの心も離れていってしまい、追放されなくてもアイリーンに勝ち目はありません。
芙美にとっては良いことですが、本当になぜこんなことをしてしまったのかと、アイリーンには残念な気持ちになりました。
皇太子はそんな時でも自分の嫉妬心の方が勝るようです。
今回は芙美の言葉で落ち着きましたが、これから自分でコントロール出来ないと、自身が苦しむことになるでしょう。
早く皇太子の精神を安定させるためにも、芙美はそろそろ返答しないといけません!
悪女の定義ネタバレ118話最新話と感想!証拠発見まとめ
今回は、「悪女の定義」118話のネタバレと感想を紹介しました!
ついに自作自演の証拠が見つかったアイリーン。
目覚めた時どんな反応をするのか、今後の展開が気になります!