悪女の定義ネタバレ13話最新話と感想!皇太子との食事会

悪女の定義

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「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」13話のネタバレと感想をまとめてみました!

皇太子と2人きりのディナーが始まります。

芙美は重い足取りで向かいますが、そこで皇太子の意外な一面を目にします。

悪女の定義13話のネタバレと感想を紹介します!

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悪女の定義ネタバレ13話最新話と感想!皇太子との食事会

気が重い

いよいよ皇太子とのディナーの時間になりました。

ヘルマは先ほど褒められたことで気を良くしたのか、率先して道案内を始めます。

まるで自分に受け入れられたかのように振る舞う姿は、スパイのくせに調子に乗っているように感じられ、芙美の神経を逆なでします。

 

ホールに着くと、とても小さな机が用意してありました。

こんな近さで向き合って食事をしなくてはいけないとは知らず、思わずたじろいでしまいます。

楽しくない食事

皇太子が現れ、いよいよ食事が始まりました。

挨拶しますがいつも通り反応はなく、当然会話もなく、息が詰まるような空気の中で食事が進みます。

 

しかしこれまでのことを考えると警戒を解くわけにもいきません。

ふいに目が合い、何か言わなくては不自然な空気になります。

そこで芙美は、侍女が来たことについて話題を振りました。

自分の侍女を遅らせたことについて、なかったことにはさせないという気持ちがありました。

 

気に入ったかと聞かれたので、唯一ヘルマは気に入ったと応え、反応を伺います。

すると皇太子はうすら笑いを浮かべ、人が変わったわけではなさそうだとやんわり侮辱してきました。

 

スパイを見破られている可能性に驚くのでもなく、どこか楽しんでいるような様子に、自分が何か見落としているのではないかと考えます。

しかし皇太子はそれきり表情を消してしまい、新たな情報は得られませんでした。

意外な一面

あまり収穫はありませんでしたが、なんとか食事は終わりました。

部屋に戻るため立ち上がりかけた時、芙美は眩暈を起こして倒れそうになります。

川に落ちた記憶がよみがえり、目をつぶって耐えようとしますが、咄嗟に皇太子が抱きかかえてくれました。

思わぬ展開に芙美は目を丸くします。

 

皇太子はすぐに離れて背を向けますが、耳まで真っ赤になっているのが見えました。

その意外な一面に、これまでは何を考えているかわからない無礼な人だったが、感情もあるのかもしれないと思い直します。

芙美が出てくるのを部屋の外で待ってくれており、礼儀正しく振る舞えるなら初めからそうすればいいのにと思います。

悪女の定義13話感想

皇太子との食事のシーンでしたね!

きちんと話すのは今回が初めてだったのではないでしょうか。

膝が当たってしまいそうなくらい机が小さく、シャルティアナなら大喜びしただろうなと思いました。

 

食事会自体は皇太子の人間らしさが見えて悪くなかったですが、スパイの件に関しては、少し不穏な展開になりましたね!

やはりヘルマだけではなく、他にもスパイがいるのでしょうか。

表所を必死に隠そうとする様子から、なにかしらまだ仕掛けられていることがありそうです。

ただ今回見えた人間味のある人なら、そもそもスパイを送り込まないだろうとも思うので、よくわからなくなってしまいました。

 

芙美はまた頭を使って考え直さなくてはならなさそうです。

どうにか早く安心して日々を過ごせるようになってほしいですね!

悪女の定義ネタバレ13話最新話と感想!皇太子との食事会まとめ

今回は、「悪女の定義」13話のネタバレと感想を紹介しました!

皇太子と初めてきちんと話しましたね!

仲良く、とまではいかなくても、快適な宮廷ライフに一歩前進したと思います。

侍女問題がいつ片付くのか、今後の展開が気になります!

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