悪女の定義ネタバレ139話最新話と感想!もうひとりじゃない

悪女の定義

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「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」139話のネタバレと感想をまとめてみました!

思い切ってすべてを打ち明け始めた芙美。

そんな芙美を皇太子は優しく受け入れます。

悪女の定義139話のネタバレと感想を紹介します!

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悪女の定義ネタバレ139話最新話と感想!もうひとりじゃない

打ち明ける芙美

別の世界というワードに怪訝な表情を浮かべる皇太子ですが、芙美は転生したときからの記憶を一生懸命話し始めます。

前世で命を落とし、目が覚めたら悪女シャルティアナになっていたところから説明は始まりました。

皇太子は勢いよく話す芙美の手を握り、ちゃんと聞くからゆっくり話してくれれば良いと伝えます。

 

芙美はこれまでに起こったすべて皇太子に打ち明けました。

冷静に話そうと努めるもまくいかず、これまで抑えていた感情があふれ出し、自然と涙がこぼれ落ちます。

慰められながら話していると混乱が落ち着き、話し終わるころにはこれが自分の人生なのだと受け入れられる気にすらなりました。

皇太子の反応

話を聞いた皇太子は、話してくれてありがとうとお礼を言います。

芙美が自分の話をしたがらなかったことに合点がいき、謎が解けたとほほ笑みました。

芙美を優しく抱きしめ、皇太子は自分が芙美を愛することになったきっかけを話し始めます。

 

きっかけはレジーナのお披露目パーティーでした。

芙美のことを冷遇していた皇太子は、その日の芙美がこれまで知っているのとは全く違った目をしていることに気が付きました。

瞳の奥で燃え盛っている炎こそが、自分の知らなかった本当の姿だと感じ、そこから関心を持つようになったのです。

 

レジーナお披露目パーティーはふたりにとって初めて出会った日です。

出会った瞬間心を奪われていたことになるとほほ笑む皇太子の言葉に、芙美の頬には自然と涙が伝います。

受け入れられる安心感

不安から嘘で自分を塗り固めていたあのパーティーで、皇太子は自分の姿に気が付いてくれていました。

すべて受け入れるだけでなく、芙美だからこそ愛していると言う言葉を聞き、芙美の心は一人ではないという安心感に満たされていきます。

 

その後のふたりは一緒に過ごす時間が増え、別の世界についても少しずつ話すようになりました。

しばらく皇宮に閉じこもって過ごしていたところ、レオナ夫人からパーティーの招待状が届きます。

権力のある家紋の若い貴族たちを全員招待している盛大なパーティーで、エディスとエスターも招待を受けていました。

 

芙美は少し考え、セシリアを呼び出します。

これまでずっと自分を支えてくれて来た彼女を1人宮に残すのが気がかりな芙美は、侍女として一緒に参加し、パーティーを楽しんでほしいと伝えました。

久しぶりに見るセシリアの心からの嬉しそうな表情に、芙美はパーティーが楽しみだとほほ笑みます。

悪女の定義139話感想

芙美は皇太子にすべてを打ち明けました!

皇太子はすべてを受け入れ、芙美の存在を全肯定します。

 

芙美は涙を流しながらも、一生懸命初めから今までのことを伝えることが出来ました!

これまでたったひとりで頑張って来たので、想いが溢れるのも仕方ありません。

いつも強気で凛としている芙美のそんな姿を見れば、皇太子は驚きながらも、疑うことはないでしょう。

 

聞き終わった後に、話してくれてありがとうと微笑む皇太子の返答は満点でしたね!

芙美だからこそ愛したという言葉にも偽りがなく、ようやくふたりは心が結ばれたように見えました。

ずっとカイラードを推していましたが、心配しすぎずそのままを受け入れられる皇太子だったからこそ、この対応が出来たのだろうなと思います。

 

打ち明けた芙美は心が満たされ、侍女セシリアのことを気に掛ける余裕も出てきていましたね。

せっかくみんなで参加できるパーティーなので楽しんでほしいです!

悪女の定義ネタバレ139話最新話と感想!もうひとりじゃないまとめ

今回は、「悪女の定義」139話のネタバレと感想を紹介しました!

レオナ夫人のパーティーにセシリアを呼んだ芙美。

どんなパーティーになるのか、今後の展開が気になります!

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