悪女の定義ネタバレ140話最新話と感想!誘拐された芙美

悪女の定義

「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」140話のネタバレと感想をまとめてみました!

お茶会に行けることが嬉しそうなセシリア。

楽しい予定のはずが、気が付いたら深い森の中にいました。

悪女の定義140話のネタバレと感想を紹介します!

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悪女の定義ネタバレ140話最新話と感想!誘拐された芙美

浮かれるセシリア

レオナ夫人のお茶会へ向かう馬車の仲、セシリアはとても浮かれた様子でにこにこしていました。

ここまで身分の高い人が集まるパーティーは初めてだと言うセシリアに、これからは度々行くことになるでしょうと返します。

自分のことをみすぼらしいと卑下する様子に、次期皇后の侍女なのだから胸を張って良いと言い、力を貸すから存分に利用していいとほほ笑みます。

 

セシリアは一瞬複雑そうな表情を浮かべましたが、一言ありがとうございますとだけ言い、また浮かれたおしゃべりを始めました。

休む暇もなく続くセシリアのおしゃべりに、早く到着しないかと外を見た時、芙美は違和感を覚えます。

なにかがおかしい

騒音と振動を抑える魔法のせいで気が付きませんでしたが、窓の外は深い森の道でした。

レオナ夫人の屋敷へ向かうのに、こんなに深い森の道を通った記憶はありません。

セシリアに出発してどれくらいの時間が経ったか尋ねてみますが、30分くらいかとのんきな返答が返ってきます。

 

ふたりともここがどこかはわかりませんが、レオナ夫人の屋敷へ向かう道ではないことはわかります。

誘拐の可能性もある状況ですが、敵である皇后やアイリーンにこのようなことが出来る力はないはずだと考えた時、皇后の実家マルケル侯爵の顔が浮かびました。

 

犯人も目的もわかりませんが、問題なのはどうやって脱出するかです。

御者席と繋がる窓に目を付けた芙美は、御者を制圧し馬車を止めようと思いつきます。

2人とも凶器は手元になかったので、素手で首を絞めよう静かに窓を開けた時、セシリアが大きな声で危ないと叫びました。

誘拐の犯人はアイリーン

芙美の行動に気づいた御者は急いで窓を閉め、窓はびくともしなくなってしまいました。

誘拐を確信すると同時に馬車の速度も上がってしまい、唯一の脱出方法を台無しにしたセシリアの妨害行動に腹を立てます。

唯一の味方だからあまり責めるのも良くないと思った時、セシリアのこれまでの不可解な行動が頭に浮かびました。

 

話を途切れさせなかったことも、でたらめな経過時間を答えたことも、妨害行動も、彼女が敵だと考えれば納得がいきます。

裏切る理由がわかりませんが、ひとまず信用しないでおこうと考えていると、ある建物に到着します。

待っていた男たちに腕を縛られ連れていかれる中、転んでしまった芙美に声をかけたのは、冷たく微笑むアイリーンでした。

悪女の定義140話感想

レオナ夫人のお茶会へ向かうセシリアと芙美は、誘拐されていることに気が付きます。

待っていたのはアイリーンですが、セシリアも味方かどうかわかりません!

 

楽しいお茶会の予定が、なんと誘拐されてしまいました!

皇宮から出る馬車が危険だとは思わないですよね。

気が付いたら知らない場所を猛スピードで走っていて、外にも出られないとなれば、本当に怖いでしょう!

 

唯一の支えはセシリアですが、彼女は敵ではないでしょうか。

ただ世間知らずでちょっとあほキャラなだけかもしれませんが、あまりにも怪しい行動が多いです。

彼女がアイリーンの味方だとすれば、最近表情が暗かったことにも納得がいきます。

 

せっかく誘ったのにこんなことになるなんて、良心が踏みにじられたようで悲しくなりますね。

芙美は父からもらった非常時用の道具を持っているでしょうか。

助けが来て無事に帰れることを願います!

悪女の定義ネタバレ140話最新話と感想!誘拐された芙美まとめ

今回は、「悪女の定義」140話のネタバレと感想を紹介しました!

誘拐されてしまった芙美とセシリア。

アイリーンの最後の仕打ちを切り抜けることが出来るのか、今後の展開が気になります!

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