「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」158話のネタバレと感想をまとめてみました!
家族団らんのティータイムを楽しむ芙美。
レオは両親を説得しなくてはなりません!
悪女の定義158話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女の定義ネタバレ158話最新話と感想!愛溢れる説得!
女子会
三人のお茶会は盛り上がり、話に花が咲きます。
エディスは口が堅く、義母に対しても芙美の宮での生活は伝えていませんでした。
せっかく本人がいるのだから今日くらいはとお願いされ、芙美も気にせず話して良いと快諾しますが、すぐにそれを後悔することになります。
エディスはふたりがどれだけ激しい夜を過ごしているかを話し始め、めったに壊れない丈夫なソファの脚もガタついてしまっていたのだと暴露します。
机の下でエディスの脚を蹴り上げると、余裕そうな笑みを浮かべたエディスは足がしびれたのかとからかいます。
エディスの口は止まらず、あるパーティーで芙美が靴擦れをしてしまった時は、レオだけはすぐに気が付いたのだと話します。
芙美を抱き上げ、ケガをしているではないかと言ったと得意げに言うと、恋バナが大好きな母はエディスの話に大喜びです。
レオがどれだけ芙美のことを大切に想っているのかを知り、とても満足そうな表情を浮かべました。
家族団らん
自分の話をしているのかと現れたのは父とレオです。
完全に家族団らんの時間になったティータイムは、互いの近況報告から、これまでできなかった話もたくさんすることが出来ました。
話しがひと段落したとき、父が宮をひとつにすることについて話題を切り出します。
容易に後戻りできるものでもなく、万が一のことも考えると、考え直した方が良いのではと進言しました。
父の言葉に納得しかける芙美ですが、レオは再び分離することを前提に考えるのは良くないと反論します。
レオの考え
後宮事件がもう二度と起こらないためには良い案であり、平民や貴族と同じように、皇帝と皇后が仲睦まじく暮らすのは良い事ではないかと返しました。
主張を曲げようとしない父に対しレオは、皇帝も人間であり、愛する相手と少しでも長く一緒にいたいと考える、ひとりの普通の人間だと答えます。
これまでの皇室の関係が政治的な面に偏り、夫婦と言う本質的な面をおろそかにしていたと指摘します。
芙美はレオの話を聞き、育ってきた政治的すぎる環境が故に、逆に愛情のある関係を求めるようになったのではと感じました。
自分の子供や孫にも幸せな結婚生活を送ってほしいと笑みを浮かべるレオを見て、父は何かを感じ取ったようで、たしかにその通りだと納得します。
母はレオが言った子供や孫という発言に反応し、そんな計画があるのかと嬉しそうです。
悪女の定義158話感想
カイロン公爵を説得したレオ。
レオは愛のある皇室を望んでいます!
エディスは変わらず芙美の良き友人ですが、母の前で夜の話はさすがに赤裸々すぎますね!
自分だったらその場にいられないと思います。
現代の女子会よりも過激さのレベルが違い、オープン過ぎて大変そうでしたが、母が嬉しそうなので良かったです!
家族が大好きなカイロン公爵なので、レオの説得には簡単に納得していましたね!
父も母も、芙美が幸せに過ごせそうならそれが一番なのでしょう。
とても素敵な家族で、改めて芙美は転生出来て良かったと思いました!
レオが理想の家族像を離す表情はとても穏やかで優しく、本当に家族を大切にしたいと考えていることが伝わってきました。
特に母親には恵まれなかったレオですが、今度こそは素敵な家族の時間を過ごしてほしいです!
悪女の定義ネタバレ158話最新話と感想!愛溢れる説得!まとめ
今回は、「悪女の定義」158話のネタバレと感想を紹介しました!
宮を一つにすることを説得するレオ。
大きな壁を越え、ふたりが一緒に暮らせるまであと少しなのが楽しみです!