悪女の定義ネタバレ67話最新話と感想!ラハディーンに向けて

悪女の定義

スポンサーリンク

「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」67話のネタバレと感想をまとめてみました!

兄に頼ったらどうかと提案された芙美。

与えられた情報も足りず、家族の助けを求めます!

悪女の定義67話のネタバレと感想を紹介します!

⇒悪女の定義ネタバレ一覧へ

悪女の定義ネタバレ67話最新話と感想!ラハディーンに向けて

家族の手助け

芙美は両親に手紙を書いています。

ラハディーンに向けて、手元にある資料だけでは足りないので、西以外の穀倉の情報を送って貰えないかお願いします。

それだけしてくれれば心配はないと伝え、最後に兄に宮へ来てもらうよう伝えて欲しいと書き加えました。

 

手紙を書き終えた芙美は、資料に目を通す作業を始めます。

西穀倉についての情報も足りないことが明らかなので、どこが足りないのかを把握し、皇室へ追加情報を送ってもらわなくてはなりません。

そんな芙美の様子に、ばあやや侍女たちはさすがだと見守ります。

なにが起こっているの?

資料を見ていた芙美は、アイリーンの担当する東穀倉が西穀倉の次に貯蔵量が少ないことに気がつきました。

西の少なさは異常ですが、アイリーンを有利にさせたければ、もっと貯蔵量の多い穀倉を担当させた方が筋が通っています。

そうすれば芙美は分けてもらうことも出来ません。

 

芙美を西に決めたのが皇后なら、アイリーンを東にしたのは皇太子かもしれないと思いつきます。

皇太子の意図が分からず、何度も混乱する芙美です。

 

頭を抱えていると、エスターがお茶を出してくれました。

とりあえず目の前の問題に集中するため、芙美は切り替えて気合を入れ直します。

第五皇子の気持ち

召使いらが馬小屋に入ると、第五皇子が馬小屋の仕事をしていました。

焦る召使い達に、考えたいことがあるからと伝え、仕事を引き受けて追い出します。

 

1人になった第五皇子は、アイリーンにシャルティアナとの関係を問いただされた時のことを思い出していました。

あの時何も言えなかったのは、アイリーンの言う通り、シャルティアナに好意があることを自覚してしまったからだったのです。

しかしシャルティアナは兄の婚約者です。

自分に好意も持っていなさそうなので諦めた方が良いことはわかっていますが、切り替えることが出来ません。

 

答えが出ないまま仕事を終えて馬小屋を出ると、追い出した召使いらが待機していました。

何かあったのかと聞かれますが、何も無いと答えます。

悪女の定義67話感想

芙美は穀倉管理に関する情報を集め始めました!

身内に頼ることは悪いことではないとわかった芙美は、積極的に家族に頼るようになりましたね。

アイリーンとの差の一つでもあるので、うまく活用していって欲しいです!

 

アイリーンの穀倉の貯蔵量に気がついた芙美は、誰のどんな思惑が動いているのかわからなくなってしまいました。

皇太子がアイリーンを東にしたのなら、それはシャルティアナが西なことを受け入れていたことになるので不自然な気がします。

皇后がカモフラージュとしてそうしただけかもしれません。

発表の時にアイリーンは上機嫌だったので、皇后の采配のような気がします。

 

そして第五皇子が芙美に気があることが明らかになりましたね!

こうなると第五皇子と結ばれて欲しいと思ってしまいます。

恋愛に嫌気が差してしまっている芙美には、第五皇子のような、一緒にいて安らぐ人が必要ではないでしょうか。

好意はなさそうだと諦めず、アピールし続けて欲しいです!

悪女の定義ネタバレ67話最新話と感想!ラハディーンに向けてまとめ

今回は、「悪女の定義」67話のネタバレと感想を紹介しました!

芙美は家族に頼り、なんとか課題をこなそうと頑張っています。

成功の糸口は見えるのか、今後の展開が気になります!

⇒悪女の定義ネタバレ一覧へ

error: Content is protected !!