「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」90話のネタバレと感想をまとめてみました!
芙美にダンスを申し込んだ皇太子。
覚悟を決めた皇太子の前に、アイリーンが立ちはだかります。
悪女の定義90話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女の定義ネタバレ90話最新話と感想!伝えたいのに
気になる
また後で会おうと言われた芙美は、パーティー中皇太子のことが気になります。
何度か目が合いますが、なかなか話しかけられることはなく、いったいいつまで待てばよいのかわかりません。
皇太子は主役のため、すぐに切り上げることはできませんが、それでも早々に支持者との話を終わらせました。
いざ芙美に話しかけようと近づいたとき、アイリーンが目の前に現れます。
自分とはまだ踊っていないと静かに主張するアイリーンに、契約は終わりだと囁き、横を通り過ぎました。
その様子を見ていた令嬢たちが、アイリーンに皇太子と何かあったのかと声をかけます。
踊っていないことや、あまり話すこともなく別れたことを指摘され、アイリーンは自分の体調が悪いから配慮してくれたのだと言い訳しました。
何かを察した令嬢たちは、皇太子は本当に公女を大切に考えているのですねと言って話を切り上げます。
皇帝とカイロン公爵
気を取り直して芙美に近づこうとした皇太子の前に、今度はラティスが現れます。
皇帝が呼んでいると言われ、皇太子はあからさまに嫌な表情を浮かべました。
何か他の用でもあるのかと聞かれ否定しますが、嘘をついても無駄だと言われてしまいます。
皇帝の元に向かうと、カイロン公爵と談笑しており、何らかの意図を感じます。
皇太子がシャルティアナを受け入れたことを感じた皇帝は、中立の態度を改め、シャルティアナを指示する態度を隠さなくなりました。
待たせているシャルティアナが気になり、過去の記憶を思い出させる皇帝と、シャルティアナを思い出させるカイロン公爵との会話には集中できません。
早々に切り上げると、待っていたラティスがびっくりしていました。
アイリーンの足掻き
ようやく芙美の元へ向かう皇太子は、自分が想いを告げた時に、芙美がどんな反応するのかを想像し怖くなります。
指先がしびれ、吐き気を感じるほど緊張しますが、それでもやめようとは思いませんでした。
決心した皇太子の前に、再びアイリーンが現れます。
少し話がしたいと言うアイリーンに、そこをどけと命令しますが、アイリーンは後悔すると返します。
自分にはもうこの話をするしかないと言い、何かを皇太子にささやきました。
話を聞いて顔をこわばらせた皇太子は、アイリーンの話を詳しく聞くため、外に連れ出します。
その後ろ姿を見た芙美は、困惑した表情を浮かべるのでした。
悪女の定義90話感想
芙美に想いを伝えたい皇太子ですが、次々と邪魔が入ります。
突き放されたアイリーンが、最後の手段で何やら動き出しました!
皇太子は告白したいにも関わらず、何度も邪魔されていましたね。
告白前にあれだけ気を乱されれば、自分だったら日を改めたくなると思いました!
イライラを隠せない皇太子もまた皇太子らしいですね。
皇帝はカイロン公爵との会話で何をしたかったのでしょうか。
まさか父親の前でシャルティアナを選ぶと宣言させたかったとは思いませんが、それに近い何かを感じます。
仲が良いのは良い事ですが、この二人は皇太子に過去にひどいことをしているので、配慮が出来ない人たちだと思ってしまいました!
何の話か分からない芙美は、落ち着かない様子で皇太子を待っていましたね。
そんな芙美を置いて出て行ってしまった皇太子は、きちんと戻ってこられるのでしょうか。
ふたりが想いを共有する日はまだまだ遠いのかもしれません!
悪女の定義ネタバレ90話最新話と感想!伝えたいのにまとめ
今回は、「悪女の定義」90話のネタバレと感想を紹介しました!
想いを伝える前にアイリーンに邪魔をされてしまった皇太子。
一体次はどんな障害が立ちはだかるのか、今後の展開が気になります!