悪役が施す美徳ネタバレ13話最新話と感想!小説のことを調べるジンジャー

悪役が施す美徳

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「ピッコマ」連載漫画の「悪役が施す美徳」13話のネタバレと感想をまとめてみました!

ジンジャーは小説を購入したお店を訪ね著者について調べようとする物語です。

中間業者のハメルという人物は一体何者なのか・・・?

悪役が施す美徳13話のネタバレと感想を書いていきます!

悪役が施す美徳ネタバレ13話最新話と感想!小説のことを調べるジンジャー

美徳を施したと考えるジンジャー

ジンジャーは小説の影響で優しいイザナが急に怖くなるやけに生々しい夢を見て目覚めました。

起こしにきたサラに泣きついてお風呂に入ります。

 

湯船につかりながら、ぼんやりと自分の行動でレラジエの運命も変わり美徳を施したと思いました。

そして悲惨な運命を辿るイザナにも美徳を施せないかと考えます。

ハメル・ブレイとは?

ジンジャーは店主に小説のことを確認しようとサラと購入した店に行きました。

その小説は絶版になっていて持っているのもよくないため店主は驚愕します。

詳しく聞いてくるジンジャーに中間業者のハメルという名前を教えてくれました。

 

聞き覚えのある名前にジンジャーは小説を確認します。

するとゲシュトの弟子でハメル・ブレイという名前がありました。

男は高い鼻に丸い眼鏡をかけていて広い肩幅に背が高い、灰色の固そうな少し長めの髪で目つきはとても鋭いというのが特徴です。

宮殿からの迎え

ママが興奮気味に入ってきて宮殿の迎えが来ていることを伝えると、ジンジャーはイザナの対応の早さに驚きました。

キャピキャピするママをよそに外に出たジンジャーは豪華な馬車に乗れることを喜びます。

 

そして挨拶をしてきたイザナの補佐官の顔を見て、小説のハメル・ブレイとそっくりな風貌に驚きおもわず名前をつぶやいてしまいました

悪役が施す美徳ネタバレ13話感想

ジンジャーは本当に美徳を施したのでしょうかね。

本人もレラジエもそんなことは全く思ってはいないと思いますが、結果的に命は救えたのか?という感じもします。

まだまだ展開は読めませんが、救えたのなら、いいことをしたということにはなりますね。

 

そして小説を調べ、出てきた中間業者の名前が小説に登場する名前とは・・・

やはり奇妙な小説に変わりないですね。

しかもレラジエを訪ねてきた祖父の弟子の名前ということですが、ジンジャーを訪ねてきた補佐官が似たような風貌とは怖すぎます。

 

イザナに誘われて浮かれている様子のジンジャーですが、このホラーはこの後どんな展開を迎えるのか、ますます気になります。

ママはかなりのハイテンションでしたが、いろいろ知っているジンジャーは素直には喜べなさそうですね。

ハメル・ブレイが本当は何者なのか・・・そしてこの小説のことを知っているのかも疑問が残ります。

ジンジャーはイザナを幸せにすることが出来るのでしょうか。

悪役が施す美徳ネタバレ13話最新話と感想!小説のことを調べるジンジャーまとめ

今回は漫画「悪役が施す美徳」13話のネタバレ、感想をご紹介しました。

ジンジャーは図らずも美徳を施した形となりました。

そして小説のことを調べると中間業者ハメルに辿りつきます。

ハメル・ブレイとよく似た風貌の補佐官は本当は何者なのかも気になります。

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