「ピッコマ」連載漫画の「悪役が施す美徳」36話のネタバレと感想をまとめてみました
ハメルとジンジャーがレラジエの家に忍び込む物語です。
密室に二人っきりになってしまう!?
悪役が施す美徳36話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
悪役が施す美徳ネタバレ36話最新話と感想!忍び込んだ二人
レラジエの部屋に忍び込む計画
使用人の装いでオロオロ不安げなハメルにジンジャーは自信満々で大丈夫と答えます。
この時のためにスパイメイドを忍ばせていたジンジャーはレラジエが外出したタイミングで忍び込みペンダントを盗むのが計画にワクワクしていました。
ハメルに頼んだペンダントを持ってきたか尋ねると似せて作ったとそれをジンジャーに見せます。
本物そっくりのペンダントにジンジャーは上機嫌ですが、ハメルはよく見ると小さく自分のイニシャルがあると警告しました。
ジンジャーはすり替えても気づかないくらい完璧なペンダントに悪役のような笑みを浮かべます。
ハメルに指摘され、フィアンセを奪われたのだから悪役くらいなると鼻で笑いました。
そしてレラジエとイザナがカップルになるのは嫌ではないのかとハメルに尋ねます。
ハメルはそれでも人のものを盗むのはよくないと不安を漏らすと、ジンジャーは小説の通りにみんな不幸になるだけと心を鬼にし答えました。
イザナにペンダントを渡せばレラジエに会う理由はなくなると考えるジンジャーはハメルに今は常識を忘れていこうと促しました。
ピンチの二人はタンスに隠れた!
レラジエの家につき、二人は忍び込ませていたスパイとコソコソ会話をします。
メイドはさっき外出したから夜まで帰らないと使用人通路に二人を誘導しました。
ジンジャーは念の為部屋の前で待つようにメイドに指示をしてレラジエの部屋に入ります。
はじめてのことで緊張しているハメルの緊張をほぐそうと冗談を飛ばしネックレスを探そうとしました。
その時、メイドが大声でレラジエの名前を叫びます。
その声に二人に緊張が走り、メイドは少しでも足止めしようとレラジエに話しかけました。
忘れ物をしたと戻って来たレラジエはメイドになぜここにいるのか尋ねます。
メイドが何とか時間稼ぎをしている間に二人は隠れられる場所を探しました。
ジンジャーの目に留まったのはタンスでしたが、閉所恐怖症のハメルは無理かと見つめます。
ハメルは他に方法がないとジンジャーの手を引きタンスに二人で入りました。
タンスの中の二人
レラジエが部屋に入ってきて、ジンジャーはタンスの中で息をひそめてじっとします。
開けないでと祈るジンジャーの横でハメルはつらそうにしていました。
レラジエがいなくならないと出られないため、ジンジャーは応援の意味を込めてハメルに寄り添います。
それに気づいたハメルは突然ジンジャーを抱き寄せました。
ジンジャーは驚くものの動くこともできず、ハメルに抱きしめられ、ドキドキが止まらなくなります。
忘れ物を探していたレラジエはふとタンスに目をやり、扉から布が出ているのを見つけてしまうのでした。
悪役が施す美徳ネタバレ36話感想
何気に用意周到なジンジャーですね。
前もってスパイメイドを配置しているのには驚きました。
ペンダントを盗むために配置したのか別の目的だったのかまではわかりませんが、こういったことがあるかもしれないという計算はしていたのだろうと思います。
巻き込まれたハメルは何故、ここまでジンジャーの計画に乗るのでしょうか。
何か目的があるのか、それともひとまず流れに任せているのか謎ですよね。
レラジエを不幸にしたくないのはわかりますが、無謀にも思えるジンジャーの計画の為、後ろ髪を引かれながらも、本物そっくりのペンダントを作ってきてしまうとは・・・
しかし、そう簡単に計画通りにはいかないものですよね。
すぐに戻って来たレラジエの忘れ物とは何なのでしょうか、赤いペンダントだったらこの計画は台無しになるのではないかと思います。
タンスに隠れてハメルは閉所恐怖症からジンジャーを抱きしめ、ジンジャーは何故かドキドキが止まらなくなりました。
タンスから布が出ていることにレラジエは気づいた様子ですが、抱き合っている二人は見つかってしまうのでしょうか。
悪役が施す美徳ネタバレ36話最新話と感想!忍び込んだ二人まとめ
今回は漫画「悪役が施す美徳」36話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ジンジャーはレラジエのところに忍び込みペンダントを盗む計画を立て、そのためのスパイメイドまで忍び込ませていました。
レラジエが外出したタイミングで忍び込みますが忘れ物をしたレラジエはすぐに戻ってきてしまいます。
なんとかタンスに隠れた二人ですが、レラジエはタンスから出ている布に気づいた様子、二人は見つかってしまうのでしょうか。