悪役が施す美徳ネタバレ41話最新話と感想！偽物のペンダント

「ピッコマ」連載漫画の「悪役が施す美徳」41話のネタバレと感想をまとめてみました！

ペンダントが偽物と気づいたイザナと全く気づいていないジンジャーがタンプル塔に向かう物語です。

ペンダントの効果とは！？

悪役が施す美徳41話のネタバレと感想を書いていきます！

ジンジャーの母はジュースのようなワインを持たせ、甘いけれど飲み過ぎには注意するように警告しました。

ジンジャーは高い度数のお酒を飲んだイザナを想像し、新たな一面が見れるかもと期待します。

それを思い出していたジンジャーにイザナはまさかペンダントを盗むとは思わなかったと驚いていました。

ジンジャーはレラジエがペンダントを使ってイザナに会うのが嫌だったことや昨日のイザナの言葉などを考えましたがこの際だから違うことを言ってみようと考えます。

ジンジャーの考えを読んでいるイザナに腹黒のレラジエがイザナに何か要求するかもしれないからイザナのために盗んだと嘘をつきました。

疑惑の目を向けるイザナをよそにジンジャーは昨日見せようとしたが忘れてしまったと言葉を続けます。

イザナは中身は気になったが開けようとしたわけではないと言い訳をしました。

ジンジャーはなぜ気になったのか尋ねるとイザナにはカバンの中に生姜が入っているかなどと全然関係のないジンジャーの心の声が読めてムッとします。

まったく気づいていない様子のジンジャーは微笑むと、生姜と結びつけようとしたのかとか、指を生姜みたいにしてやるという内容が読めました。

オロオロと意味不明の言い訳をするイザナにジンジャーはキョトンとします。

イザナは予想通りに心が読めるためペンダントは偽物だと確信しました。

しかしジンジャーは気づいていない様子でだまそうとしているわけではないと予想をし、ハメルとレラジエの関係を調べようと考えます。

ジンジャーはイザナにペンダントを触って何か呪いを解く鍵が見つかりそうか尋ねました。

イザナは特に何も変化がなくわからないが、ジンジャーがただの生姜でないことはわかったとからかいます。

そして次のターゲットを尋ねるイザナにジンジャーはイザナの心と決め顔で答えました。

笑うイザナに盗むのが大変なものに魅力を感じるのが怪盗生姜というとイザナは負けたとまた、応援すると微笑みます。

そしてカバンを持とうと手を差し伸べたイザナにジンジャーは勘違いをして自分の手を載せました。

やっぱり卑猥な生姜だとイザナは仕方がないから手を繋いであげようと耳を真っ赤に心とは裏腹の対応をします。

そんなかわいいイザナの一面を見れてジンジャーは幸せいっぱいに出発しました。

塔の近くに行くとそこは昼間なのに薄暗く不気味な雰囲気にジンジャーは少し恐怖を感じます。

思った以上に荒れ果てているその塔を見てジンジャーはまさか小説の中の悪役である自分が中に入るとはハメルも想像していなかっただろうと考えるのでした。

悪役が施す美徳ネタバレ41話感想

ペンダントはやっぱり偽物でしたね。

しかし、イザナがジンジャーの心を読んでいるようではありましたが、あれは本当にジンジャーの考えだったのでしょうか。

そんなに生姜のことばかり考えるとはなぜか不自然な気がします。

イザナも生姜に結びつくことばかりで、変な言い訳をしていましたし、何か他にからくりがありそうなペンダントだと思いました。

そしてイザナはジンジャーを責めたり怒ったりせず、心が読めることも教えませんでしたが、そこには何かイザナの思うところがあるのでしょうか。

なんにせよ、ジンジャーに悪気がないことは伝わったようなのでよかったです。

手を繋いで耳を真っ赤にするイザナはかわいかったですね。

やっぱり、ジンジャーのこと好きになっていると思いました。

そしていよいよタンプル塔に二人で入っていくと思いますが、そこは一体どんなところなのか気になりますね。

ジンジャーのサンドイッチの味も気になりますが、二人のピクニックは楽しいものになるのでしょうか。

今回は漫画「悪役が施す美徳」41話のネタバレ、感想をご紹介しました。

ペンダントをつけたジンジャーの心が読めるためイザナはペンダントは偽物だと確信します。

そんなことにはまったく気づいていないジンジャーにイザナはジンジャーは悪気はないと考えました。

いよいよタンプル塔へと入っていくジンジャー、そこは一体どんなところなのでしょうか。