あなたの子じゃないのネタバレ32話最新話と感想！赤いドラゴンの卵

「ピッコマ」連載漫画の「あなたの子じゃないの」32話のネタバレと感想をまとめてみました！

妖精の王、カレクセイサに何者かと問われるカリア。

一方、子供を保護するハミングはピンチに陥っていました。

それでは「あなたの子じゃないの」32話のネタバレと感想を紹介します！

カリアを責める王を止めたのは、ガイアです。

なぜここまでかばうのかと、カリアは不思議でたまりません。

するとそのときカリアを呼ぶハミングの声が聞こえます。

ハミングは怪我をした子供を保護していました。

子供の手には、謎の赤い卵が抱えられています。

カリアにばかり頼っていられない、とハミングが自分を奮い立たせると、物音が聞こえました。

茂みから出てきたのは1体の魔物です。

すでに距離を詰められており、逃げられません。

絶体絶命のとき、まるでハミングたちを守るかのように赤い卵が光だします。

そこへやってきたカリアが魔物を倒しました。

魔物の魔気が染み込み、危険な状態の子供。

するとカレクセイサが子供の魔気を取り除いてくれました。

ドラゴンの卵が妖精の森にあることに驚くカリア。

なぜならドラゴンと妖精は友好的ではないからです。

母親にいない卵が命を落とすのは時間の問題だと、カレクセイサは手に掛けようとします。

しかし卵は生きたいのかジタバタと暴れていました。

がむしゃらにでも耐えれば生きていけると、身をもって知っているカリア。

ここで見捨てることはできないと卵をつれていくと言います。

カリアは卵を守るようにしてカレクセイサの前に立ちはだかりました。

あなたの子じゃないのネタバレ32話感想！

ハミングのピンチを救ったのはカリアだけでなく、ドラゴンの卵もでしたね！

子供がなぜ卵を抱えているのか不明ですが、洞窟で見つけたのかもしれません。

ハミングや子供たちが助かったのは、卵のおかげですね。

カレクセイサは子供に染み込んだ魔気を治してくれました。

人間嫌いのようですが、悪い人のようには思えません。

ドラゴンの卵をここで絶命させるのも、それが卵のためだと思ったからでしょう。

どうして友好的ではない妖精の森に卵を捨てたのか、不思議ですね。

ドラゴンの親から何者かが卵を盗み出した可能性も考えられます。

カリアは生きようとしている卵と、幼少期に自分を重ねていました。

生きたいなら生かしてあげたいと思います。

しかしカレクセイサを説得できるのでしょうか。

今回は「あなたの子じゃないの」32話のネタバレと感想を紹介しました！

ドラゴンの卵を見つけたカリアたち。

生きようとしている卵を、カリアが守ろうとしています。