「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」68話のネタバレと感想をまとめてみました!
稽古中のエメルを見たエステルはアンにそのことを相談する物語です。
相談されたアンの答えとは!?
ある日、私は冷血公爵の娘になった68話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ68話最新話と感想!アンに相談する
リドルからの手紙
ロイにがっかりしたのか聞かれ、内心はヒミツにしたエステル。
部屋に戻るとリドルから手紙とプレゼントが届いていました。
最初は嬉しかったプレゼントもだんだんと重く感じます。
エステルは最近連絡を取っていないアイリス皇女のことの方が気にかかるのでした。
リドルの手紙には成人式に参加するという内容でゼオンも来るのため二人に会うのは半年ぶりです。
カルルは領地を巡回中のため、式の直前まで帰ってきません。
待女が机の上の財布に気づきます。
カルルのプレゼントを買うためにケルソンにもらったと答えるエステル。
今まで自分でお金を使ったことがないためにその価値がわかりません。
待女たちは高価なものでなければ足りるので使ってみるといいとエステルを見守るような表情です。
箱入り娘のような発言をしたとエステルは反省するのでした。
エメルのことをアンに相談
書庫で本を読んでいるアンのところへエステルがやってきます。
エステルは買い物に乗り気ではないのなら無理をしなくていいとアンを気遣いました。
しかしアンは誘われることがうれしく親友になれた気分になると照れながら答えます。
同じ思いのエステルはエメルのことをアンに相談することにしました。
アンは稽古中のエメルを見に行った時に何かあったのか優しく聞いてくれます。
エステルの話を聞いたアンはエステルといる時のエメルが別人なことに自分も驚いていたと告白しました。
最初にエメルにあったときの表情は忘れることは出来ないが、その真意は理解できると話すアン。
エメルの別の顔を知って怒ったのか失望したのかを確認します。
エステルの気持ち
エステルは自分自身に苛立ち失望したとと語り始めました。
最初はエメルに騙されたと思ったのです。
しかし、よく考えると侯爵令嬢のエステルには親切にふるまうことしかできなかったのではないかと思いました。
そして、自分がエメルが気楽に接することができる相手ならばこうはならなかったのではないかと、そうなれなかった自身に失望したのでした。
アンは偽りの優しさは嫌いか問いかけます。
エステルは偽りの優しさと本当の冷たさのどちらかを選ぶならば偽りの優しさを選ぶと考え、答えました。
アンはエステルに偽りから愛は生まれないとキッパリ告げます。
自信を持つよういわれ、自分は混ざった子だからと不安を口にするエステル。
アンはそんなエステルを励まします。
アンが出した答え
エステルはカスティージョといわれてもいつかは追い出されるのではという恐怖にいつも怯えているのだとアンに告白しました。
そんなエステルにアンは自分がイリアルだから嫌われて当然といったらどうするのか聞きます。
エステルは即答でそんなことはないと答えると安心して、それと同じだと優しく諭しました。
光の裏には必ず影があるものだからそんなに投げやりにならないで欲しいとアン。
気持ちが晴れたエステルは明るさを取り戻します。
そんなエステルにアンはまだ子供のままでいたがっているのではないかと鋭い一言を付け加えるのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ68話感想
稽古中のエメルを見たエステルの真意がわかりましたね。
エステルの言動でそう仕向けてしまったと思い自分に失望したというのがエステルの答えでした。
アンは本当のエメルを知っているので驚く様子はありませんでしたが、エステルに対するエメルを見た時は驚いたと話していましたね。
やはり、エメルのギャップは最初はみんな驚くのだと思いました。
そしてエステルは混ざったこということで常に怯え不安を抱えて過ごしていたのですね。
しかし、アンの励ましで、少し解消したようでよかったです。
お互いに親友ということも確認できて絆が深まったように感じました。
アンが最後にエステルに子供だから愛されていると思いたいから子供のままでいるのかといたいひとことをいわれましたね。
図星を疲れたエステルは今回のことでまた一つ成長するのでしょうか。
オドオドしていたアンも立派に成長してよかったと思いました。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ68話最新話と感想!アンに相談するまとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」68話のネタバレ、感想をご紹介しました。
リドルとゼオンがカルルの成人式に来ることになりました。
エステルはアンにエメルのことを相談することにします。
相談してすっかり明るさを取り戻したエステルにアンは手痛い一言を告げるのでした。