ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ79話最新話と感想!エメルとのすれ違い

ある日私は冷血公爵の娘になった

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「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」79話のネタバレと感想をまとめてみました!

エステルの計画が実行され、侯爵家に行く決意をするエステルの物語です。

エメルに一緒に行こうと話すも断られ・・・。

ある日、私は冷血公爵の娘になった79話のネタバレと感想を書いていきます!

ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ79話最新話と感想!エメルとのすれ違い

母親の偽の葬儀

エステルが母親の葬儀を行った噂は社交界で思った以上の速さで広まったのです。

さらには修道院で祈りを捧げ奉仕する人で伝染病で命を落としたとドラマチックなストーリーが脚色されました。

喪服を着て準備をするエステルはアニーに、この屋敷に来てアニーがママだったらいいのにと思っていたことを伝えます。

 

エステルを娘のように思っていたアニーはその言葉に感動してエステルを抱きしめました。

アニーの恋愛について聞くエステル。

アニーにはエステルと出会う前に旦那さんと子供がいました。

 

しかし、事故で二人とも失い、しばらくして屋敷にやって来たのがエステルだったのです。

その頃からずっとエステルを娘と思い、エステル一筋で恋愛などは考えもしないとアニー。

今のままで十分幸せだから気にしないようにエステルの手を握りしめるのでした。

ロイに与えた影響

廊下でアスターに会ったエステルは話があると呼び出します。

稽古姿のエメルを見て少しやり過ぎと感じ、怪我をしたり騎士団をやめてしまったりするのではないかと心配していたのでした。

アスターはエステルの意見を肯定しつつも、教え方はその人によって違うと話します。

 

そしてエステルは心のケアをするのに向いているかもしれないとアスター。

ロイがエステルのおかげで一皮むけたように変わったと教えてくれました。

何のことか見当がつかないエステルにアスターはいい影響を与えたことは間違いないと話します。

 

そして、2人目のマスターが誕生するかもしれないと嬉しそうです。

エステルは役に立つことができたのはよかったけれど、なんだろうと考えながら部屋に戻るのでした。

侯爵家に行く準備を頼む

部屋に戻るとケルソンが侯爵家が訪問を早めるように要請してきたことを伝えます。

エステルは喪中のため喪が明けたら行くことにしました。

本当に行くのか心配するケルソンに直接否定をするために行くとエステル。

 

更に侯爵家が偽物をでっち上げたと噂も流すようです。

1週間後に訪問しようと思うエステルは侯爵家までどのくらいかかるのか確認しました。

領地までは3日、侯爵邸までは更に10日かかると聞き、前もっていろいろと用意をしなければと考えます。

 

伯爵の領地の浄化はうまくいったようです。

エステルは精霊たちと契約をしていなければこんな勇気は出なかったと思うのでした。

エメルと気持ちがすれ違う

そうして侯爵家に行くことを決めたエステルはエメルにその護衛を頼みます。

エメルは断固としていかないと言い張り、怒りを込めた目でエステルをにらみました。

エステルはそんなエメルの態度に傷つきます。

 

いつまでも自分を信じてくれないエメル。

味方だといってくれたのに、ステファニーのことで頭がいっぱいなのだと考えるのでした

ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ79話感想

エステルとアニーの絆は親子のように強まりましたね。

アニーの悲しい過去も出てきました。

きっと本当に自分の娘が戻って来たそんな気分だったのかもしれませんね。

 

そしてエメルとまたすれ違ってしまいました。

エメルはなぜあんなにも頑なに行くことを否定するのでしょうか。

それだけ危険な何かがあるようにも取れますが、もう少し、エステルに説明してもいいように感じます。

 

ただ、ダメといわれても納得がいかないエステルの気持ちもよくわかります。

しかし、危険だという理由があるのでしょうから、エメルの気持ちもわからなくはないですが・・・

 

ロイは明るくなったようでよかったですね。

エメルは何のことかピンと来ていないようですが、いい影響を与えたのはよかったと思います。

ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ79話最新話と感想!エメルとのすれ違いまとめ

今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」79話のネタバレ、感想をご紹介しました。

エステルの計画はうまくいっているようで、エステルは侯爵邸に行くことを決意します。

エステルはロイにいい影響を与えたようで、ロイは明るくなったとアスターに教えてもらいました。

エメルに公爵邸の護衛を頼みますが、断られて、二人はまた気持ちがすれ違ってしまうのでした。

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