ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ80話最新話と感想！レイモンド侯爵家に到着

「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」80話のネタバレと感想をまとめてみました！

侯爵家に到着したエステルに公爵夫人は息子を紹介する物語です。

紹介されたエステルの反応とは！？

ある日、私は冷血公爵の娘になった80話のネタバレと感想を書いていきます！

1週間後エステルはエメルと仲直りをすることなく侯爵家に向かうことになりました。

アンを付き人にロイとエレンを護衛として連れていくことに・・・

行きの馬車の中アンは暗い表情をしているエステルにエメルのことが気になるのか尋ねます。

エステルはエメルがあんなに怖い顔で怒ったのを初めて見たのでレイモンド侯爵家と何あるのかもしれないと考えていました。

侯爵家につくとまるで舞踏会へ行くような衣装を着飾った侯爵夫人がエステルを出迎えます。

長旅のため軽装なエステルのマウントを取るかのような夫人の姿にエステルは心の中で毒づいていました。

夫人はアンを見下してきますが、冷静さを装って笑顔をキープするエステル。

早速プレゼントのことを聞くと夫人はその話は後ほどと自分の息子を紹介してくるのでした。

話し相手にと紹介された息子レットは年が近いといわれた割に、カルルより年上のようです。

侯爵夫人はまるでお見合いでもさせるかのような雰囲気で部屋から出ていきました。

レットは母親の言う通りに少しの間、この部屋にいて欲しいとお願いしてきます。

エステルはそのこと自体が夫人の作戦ではと考え、疲れたので部屋で休みたいと申し出ました。

慌てた様子のレットは部屋に案内するが、滞在中に会いに行ってもいいかとお願いをします。

その様子にエステルはレットがどこかエメルに似ているような気がして、お願いを受け入れるのでした。

部屋に着くとロイとエレンがお見合いがどうだったかとエステルをからかいます。

エステルはそっけなく悪くなかったと答えると2人に衝撃が走りました。

隣で驚くアンにエステルはエメルに似ていたように感じたと話します。

ロイとエレンが目くばせをした後、全然似ていなかったと答えるとエステルもそんな気がしてきたのでした。

エステルはまさかカスティージョである自分と結婚しようとは意外だったと感想を話します。

それに対してロイは混ざっているからと答えました。

失礼な態度のロイをエレンが懲らしめた後で、カスティージョ家の後継ぎについて説明してくれます。

普通ならばカスティージョ家とは結婚させたくないはずなのにどうしてなのかわからないエステル。

ロイは、エステルの疑問にすべて混ざっているからと答えるのでした。

ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ80話感想

エステルはついに侯爵邸に到着しましたね。

そして出迎えた侯爵夫人はとても嫌なタイプの人でした。

プレゼントのことを聞くエステルを無視して、お見合いをさせるような雰囲気で息子を紹介してくる公爵夫人。

レイモンド侯爵家の意図は一体何なのでしょうか。

紹介された息子レットはエメルに似ているように感じたエステル。

ここにエメルが侯爵家を嫌う理由が隠されているような感じもします。

目くばせをしていたロイとエレンも気になりますね。

何か知っているような二人の態度にエステルはまだ気づいていないようですが、きっと何かあるはずだと思いました。

レイモンド侯爵家は一体の何を企んでいるのでしょうか。

今後の展開が気になる物語でした。

今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」80話のネタバレ、感想をご紹介しました。

ついにレイモンド侯爵家に到着したエステル。

出迎えてくれた夫人はお見合いでもさせるかのように息子を紹介してきます。

エステルはその意図がわからず、考えを巡らせるのでした。