ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ82話最新話と感想!レイモンド侯爵がとった行動

ある日私は冷血公爵の娘になった

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「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」82話のネタバレと感想をまとめてみました!

母親ではないと言い切るエステルに対してレイモンド侯爵がとった行動の物語です。

エステルは無事に脱出できるのか!?

ある日、私は冷血公爵の娘になった82話のネタバレと感想を書いていきます!

ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ82話最新話と感想!レイモンド侯爵がとった行動

冷たい態度のエステル

冷たい態度のエステルに公爵が連れてきた母親は優しく言葉をかけます。

エステルは、それには見向きもせずに、自分の母親は既に他界していると侯爵に伝えるのでした。

母親は必死の思いで、エステルにピンクアイと元の呼び方で声をかけます。

 

そう呼ばれたエステルはその頃の記憶が走馬灯のようによみがえりました。

そして、本当に母親なのだと実感します。

しかし、今はアニーを母親と思っているエステルには何の感情も湧きあがっては来ませんでした。

本性を表す母親

どこまでも冷静なエステルはいつまで茶番を続けるのか侯爵に問いかけます。

慌てた母親はエステルの両腕をつかみ訴えかけました。

その時、アンが魔法でその手をはじき返し、指一本触れさせないと警告をします。

 

今度は足元に縋りつき、添立てた恩を訴える母親。

エステルはその図々しさに苛立ちすら覚えます。

そして侯爵にもうこれ以上はないのかを尋ねると、母親は本性を現して怒り出しました。

 

自分がこの世にいないとデタラメを流して、カスティージョはもっと自分にそれなりの待遇するべきだと主張を始めます。

母親の意図することが分かったエステルは部屋を出ていこうとしました。

帰るのを妨害される

すると侯爵は部屋を出たら、この女性の命はないと脅します。

エステルは全く関係ない様子でこれ以上カスティージョを侮辱することは許さないと覚めた目で凄みました。

侯爵はエステルのカスティージョらしい部分を見て、指を鳴らすと侯爵家の騎士たちが部屋に入ってきます。

 

そしてエステルとアンは騎士たちに剣を向けられて取り囲まれてしまいました。

人として扱わない侯爵の態度にエステルは精霊を使おうか考えますが、精霊士であることがバレてしまう事を避けたいのでやめます。

アンが魔法を使って外にいるロイとエレンに信号を送りますが、返事がありません。

 

アルファに外の様子を聞くと2人とも襲われてけがをしていることがわかります。

怒ったエステルは精霊を使おうとしますが、その必要はなさそうだとエンド。

その時、ひと際大きな音を立てて、登場したのはカルルなのでした。

ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ82話感想

方時の動揺も見せることなく冷静にそして冷酷に母親に対応しているエステルを見てびっくりしました。

すっかりエステル・カスティージョとして立派に成長したのだなと感じる場面でしたね。

過去のことは消えることはありませんが、エステルがしっかりと考え、隙を見せることなく、やり切る姿はとてもステキだと思いました。

 

わずか15歳の少女が乗り切れる状況ではないと思いましたが、立派になったエステルの姿には貫禄すら感じます。

母親も侯爵もまさかエステルがここまでとは思わなかったのではないでしょうか。

 

話が出来ないのなら力づくでという侯爵の行動は少し幼稚な感じすら感じましたね。

外の2人が怪我をしたのも心配ですが、何とかしようとする、アンとエステルはとてもかっこよかったです。

 

精霊を使おうか悩んでいるエステルに救世主カルルが現れました。

カルルが現れたことで少しホッとしまして、エステルはこれで無事に帰れそうですね。

母親と会わせてエステルの動揺を見たかったのか、弱みを握りたかったが失敗したのか侯爵の本当の意図は何だったのでしょうか。

ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ82話最新話と感想!レイモンド侯爵がとった行動まとめ

今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」82話のネタバレ、感想をご紹介しました。

母親を見ても、表情を変えることなくカスティージョらしい態度をとるエステル。

部屋を出ていこうとするエステルを騎士たちを使って妨害するレイモンド侯爵。

精霊を使おうか考えるエステルの前に迎えに来たとカルルが登場するのでした。

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