全ては勘違いだったネタバレ第32話最新話と感想!小説と違う展開

全ては勘違いだった

「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」第32話のネタバレと感想をまとめてみました!

自分が洗脳状態か調べる為、アリスから借りた本を読みふけるドルーア。

そんな彼女の元に驚くべき知らせが入ります。

「全ては勘違いだった」第32話のネタバレと感想を紹介します!

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全ては勘違いだったネタバレ第32話最新話と感想!小説と違う展開

突然の知らせ

夕食も取らずにアリスに借りた本を読みふけっていたドルーア。

しかし、いくら読んでも自分が洗脳状態なのか調べる方法は載っていませんでした。

 

続けて別の本も読もうとしたその時、執事のジゼルが声を掛けてきました。

なんと、皇帝が崩御したのです。

小説と違う展開

皇帝が亡くなったのは突然だったものの、皆予想通りだったようで淡々としていました。

しかし、ドルーアは違います。

 

原作である「彼とアリス」では、皇帝が崩御するのはまだ先だったのです。

小説内でドルーアがノクターンに命を奪われるのは、アリスが首都に来て1年後。

その理由はリモランド公爵家と皇帝の権力を手にする為でした。

 

メモリアの糸かせを飲んで確認したのだから、皇帝はまだ生きていないといけないはずです。

こんなにも原作と違いが出てしまったのは、ノクターンの仕業かと考えるドルーア。

その時、アーロンがにこやかに声を掛けてきました。

 

何度呼んでも気づかなかったドルーアに、何か心配事でもあるのかと尋ねるアーロン。

ドルーアは誤魔化す為に、以前読んだ恋愛小説を思い出したと答えました。

アーロンは自分も好きな小説くらいあると言うと、以前読んだ恋愛小説の登場人物から偽名を作った事もあると笑います。

 

偽名とはもしかして「エド」の事かと動揺するドルーア。

もしや彼が好きな小説は「彼とアリス」ではと疑いますが、しつこく聞く事もできずモヤモヤするのでした。

ノクターンとの距離

前皇帝のお葬式に続き、新皇帝の即位式が終わりました。

皇室では新皇帝が即位すると狩猟大会が開催される風習があり、そこで捕えた一番大きな獲物を供え祭祀を行うのです。

この狩猟大会に参加できるのは、まだ爵位のない若い貴族の子息だけでした。

 

ドルーアはアーロンと共に狩猟大会に参加する事に。

二人が雑談していると、リモランド家の馬車が到着しました。

アリスとの再会を笑顔で喜ぶドルーアたち。

 

その時エドガー公爵家の馬車が到着し、不機嫌な様子のノクターンが降りてきました。

思わず身構えるドルーアに、そんなに警戒するなと声を掛けるノクターン。

敬語で答える彼女に理由は何故かと尋ねます。

 

職位もない自分がノクターンと会話する時は敬語がいいと思ったからと答えるドルーア。

ノクターンは機嫌を損ね、去って行ってしまいました。

 

ドルーアは確実に距離を置く為にそうするのだと、アリスに説明します。

そして自分に言い聞かせるように、もうノクターンなんて怖くないと呟くのでした。

全ては勘違いだったネタバレ第32話感想

アリスから借りた本には、衝撃の事実が載っていましたね!

この本の通りならドルーアも洗脳状態という事になりますが…実際のところどうなのでしょうか。

そして皇帝の崩御の知らせが!

 

小説では皇帝の崩御はまだ先のはずなのに、この時点で亡くなってしまったのには何か理由があるのでしょうか?

ドルーアはノクターンを疑っているようですが、彼が生命まで操れるとは思えないのですが…。

やはりドルーアの中身が変わった事で、小説も違う展開を見せ始めたのかもしれませんね!

 

アリスとの事を誤魔化しながらも、リモランド家の馬車を凝視するアーロンが可愛かったです!

この二人の恋もゆっくり進展していくといいですね。

前話でノクターンと交渉していましたが、その結果も気になります!

 

そしてノクターンをあからさまに避け始めたドルーア…。

なんだかノクターンが可哀想になってきます。

 

きっと彼はドルーアに危害を加えるつもりはないのに。

二人はこのまますれ違ってしまうのでしょうか?

全ては勘違いだったネタバレ第32話最新話と感想!小説と違う展開まとめ

今回は漫画「全ては勘違いだった」32話のネタバレ、感想をご紹介しました。

ドルーアの元に皇帝が崩御したという知らせが入ります。

新皇帝の即位式でノクターンと再会したドルーアは、あからさまに彼を避け始めるのでした。

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