BTSのジンが引退(脱退)の噂は本当なの?真相は?

BTSジンの引退

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デビュー数年で数々の賞を受賞し、順風満帆といった様子のBTS。
しかしBTSのジンさんが引退(脱退)するというような噂が、SNSで見られることがあります。
 
メンバー同士の仲も良くお互いを高め合う意識の高さでも定評のあるBTS。
BTSのジンさんもデビュー以来、メンバーを支え雰囲気を盛り上げるキーパーソンとして注目されてきました。
 
そんなBTSのジンさんが、グループから離れるというようなことがあるのでしょうか。
「BTSのジンさんの引退は本当?」「BTSのジンさんが脱退って本当?」
BTSのジンさんの引退(脱退)の話の真偽を、検証してみたいと思います。

BTSのジンの引退(脱退)の噂は本当?


BTSのジンさんの引退(脱退)の噂は本当でしょうか。
BTSのジンさんの引退説が本当かどうかを考えて、まず思い浮かぶのは、2018年のMAMAでのジンさんのスピーチです。
MAMAの大賞に輝いたBTSは、「Artist of the year」など数々の賞を受賞しメンバーがそれぞれスピーチ。
J-HOPEさんの涙がこみ上げなかなか初めの言葉が出なかったシーンで、メンバーの目にも涙が光ります。
 
涙で目を潤ませながらBTSのジンさんもスピーチしますが、この時2018年を振り返って「解散も考えたと発言
2018年の始まりが、メンバーにとってとても辛いものだったと明かしました。
この時にはBTSのジンさんは脱退も解散もしていないので、BTSのジンさんの引退説は現時点で本当ではないですね。


2017年にビルボードで「トップソーシャルアーティスト賞」を受賞し、一気に世界から注目されることになったBTS。
デビュー数年で予想をはるかに超える結果を出し、「戸惑いを感じ怖くなった」と話すSUGAさん
またRM(ナム)さんも、「もうすべてやるべきことが終わってしまったような虚無感を感じた」と話していました。
 
スピーチではBTSのジンさんはまた気持ちを引き締め、結果が出せたて良かったと話しています。
しかし解散の言葉が出たことで、BTSのジンは引退(脱退)するのではという憶測に繋がったのかもしれません
 
BTSのジンさんにとって辛く悩んだ時期は、2020年にも訪れます。
この頃配信されるメンバーの様子で、表情に元気のないBTSのジンさんを心配するコメントも見られました。
デビュー7年目で事務所との契約更新もあり、BTSのジンさんが引退(脱退)するのではという憶測も。
 
この時のことは2020年12月3日のBTSのジンさんの誕生日の前日に投稿されたジンさんのコメントから明らかに。
2020年にビルボードのシングルチャートで「Dynamite」が1位にランクイン。
関係者が喜びに包まれる中、BTSのジンさんはバーンアウトを経験し苦しんだと明かしています
それではBTSのジンさんの引退は本当でバーンアウンとが原因でしょうか。


自分がこんな素晴らしい賞をもらっていいのだろうか」と悩み、素直に喜べず苦しい気持ちを抱えるBTSのジンさん。
BTSジンさんは、PDにそのことを話すとその気持ちを曲にしてみてはとアドバイスを受けました。
パンPDは曲制作に経験がなく自信がないというBTSのジンさんに、作曲家のポムジュさんを紹介します。
 
BTSのジンさんの気持ちを細かく聞き取り、曲として形作っていくことで気持ちが救われていきます。
完成した「Abyss」は深淵に沈み込んだBTSのジンさんの気持ちを素直に表現したもの。
決して人に見せたい部分ではない感情を歌った「Abyss」を、BTSのジンさんはあえて誕生日の日に公開しました。
 
形にすることで深淵から抜け出し、重い気持ちが少しずつ軽くなったと話すBTSのジンさん
作曲家のポムジさんと、サビの歌詞を提供してくれたリーダーRM(ナム)さんに感謝したいとコメントを添えています。
 
2021年の62回グラミー賞にノミネートされた「Dynamite」のパフォーマンスを披露するBTS。
また新たな気持ちで前に向いていこうとするBTSのジンさんの姿がありました!


BTSのジンさんからは、引退(脱退)ということは想像できないくらい堂々とした様子が伺えます。
歌も踊りも未経験からのスタートだったことが知られるBTSのジンさんは、そのことを指摘されることも。
 
練習には1時間早く入り、練習終了後も残って1人取り組んだというBTSのジンさん。
BTSのジンさんはライブツアーの経験から、パフォーマンスを見せ喜んでもらえることを実感していったと言います。
 
メンバーとともにまた新たなことにチャレンジし、前進していくことを選んだBTSのジンさん。
2021年の誕生日には、「Super Tuna」という元気で楽しい楽曲を発表しています。


BTSのジンさんが大好きな釣りを題材に、自由に楽しんで楽曲を制作したことが伺えます。
BTSのジンさんが引退(脱退)ということは真逆の道を選んだことが分かると、多くのお祝いのコメントが寄せられました。

まとめ

BTSのジンさんが引退(脱退)するという話の真偽や、その話しが出たきっかけになるエピソード見てきました。
BTSのメンバー自身も予想していなかった、BTSに対する周りの反応や評価。
喜びよりもプレッシャーが大きく、熱に浮かされたような状態を経験したのはBTSのジンさんだけではありません。
 
それぞれ戸惑い悩む中、BTSのメンバーは個々に解決の糸口を掴んで前を向くことができました。
BTSのパフォーマンスが見る人に元気と感動を与えることができるのは、メンバーの気持ちが伝わるからと言えますね。

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