BTSのV(テテ)が読んだ本!愛読書は「言葉の力」など

BTSジョングクの愛読書

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BTSはアルバム作りにも、書籍から得た世界観を取り入れ反映させることがあると言われています。

BTSのV(テテ)さんも読んだ本や愛読書から、影響を受けて詩を描くことがあるのでしょうか?

 

BTSのV(テテ)さんの読んだ本や愛読書を知ることで、インスピレーションを受けたという世界観を知ることができます。

BTSのV(テテ)さんが曲作りをする上で、大切にしている世界観はどのようなものなのか?

BTSのV(テテ)さんの読んだ本や愛読書を参考に探って見たいと思います。

BTSのV(テテ)の読んだ本や愛読書を紹介①「言葉の力」

 

BTSのV(テテ)さんが読んだ本で、愛読書としてまず知られているのが「言葉の力」。

BTSのV(テテ)さんの愛読書であるという投稿を見て日本でも注目が高まり、ついには日本語訳が出版されるほど。

 

シン・ドヒョンさんとユン・ナルさん著の「言葉の力」は、韓国でも発売以来のベストセラー。

古典や歴史的な偉人の言葉を紹介し解説することで、言葉を使う人に焦点を当てるという内容が心に響く内容です。

「内面が豊かでない人の言葉は乱雑であり、 相手のことを思って話せない人の言葉は空虚である」など。

古典の言葉を今の時代に置き換えて分かりやすく解説し、時代が違っても大切なことは変わらないという共感が伝わります。

 

よくある話術のノウハウ本ではなく、言葉を正しく使うことで自分を守り世界観を変えていくことを目的としています。

BTSのV(テテ)さんの愛読書として手に取った人からも、共感でき読んでよかったという感想が多く聞かれました。

BTSのV(テテ)の読んだ本や愛読書を紹介②

韓国発のエッセイ本も多数あり、「あやうく一生懸命生きるところだった」、「私は私のままで生きることにした」など。

日本でも多くの韓国作家のエッセイ本を読むことができます。

その中でBTSのV(テテ)さんの読んだ本として知られるのが、クォン・ラビンさん著「家にいるのに帰りたい」です

 

BTSのV(テテ)さんが愛読書として、「最近心を動かされた」1冊を紹介し注目度が高まりました。

BTSのV(テテ)さんの紹介をきっかけに手に取った人から、多くの共感を得る内容となっています。

本の中では、他人と自分が違うのだから当然辛さを感じることもその大きさも違うと語られます。

ほのぼのとしたイラストと共に「それでいいんだよ」とそっと背中に手をおいてくれるような内容。

 

BTSのV(テテ)さんも大きなプレッシャーを抱えながら、悩み夜眠れなかったこともあると話していますね。

人それぞれ悩みがあって当然という言葉は支えになり、同時に他人を理解し共感することにもつながったと思われます。

BTSのV(テテ)の読んだ本や愛読書を紹介③

BTSのV(テテ)さんの愛読書として知られるものには、「Life Balanncer」も挙げられます。

これは、韓国で数多くのセレブやスターのトレーナーを務めるキム・ジンウさん著のペーパーバック。

 

キム・ジンウさんのインスタには、BTSのV(テテ)さんの愛犬として知られるヨンタンとのショットも投稿されています。

このことからキム・ジンウさんは、BTSのV(テテ)さんのトレーナでもあると思われます。

BTSのV(テテ)さんも読んだ本「Life Balancer」は、体の作り方だけでなく心とのバランスを重要視した内容

メンタル面を健康に保つことで、身体も鍛えられパワーが生まれるということがキムさんの持論。

 

心と身体のバランスの取れた生活が人生を設計する上で大切であると、多くの著名人のトレーナー経験で実証しています。

BTSのV(テテ)さん自身も、心も身体も共に健康に保つことを日々心がけていることが分かりますね。

BTSのV(テテ)の読んだ本や愛読書を紹介④

BTSのV(テテ)さんの読んだ本の中には、公式カフェでARMYに勧められたというものがあります。

シン・ギョンスクさん著の「母をお願い」も、BTSのV(テテ)さんの愛読書と言えるでしょう。

 

韓国でベストセラーになり、舞台やミュージカルにもなった作品です。

母(オンマ)が突然失踪し、家族それぞれが母の存在の大きさと自分自身について考えさせられるというストーリー。

日常の中でついつい当たり前になっていたことが、突然目の前になくなったことで当たり前ではなくなる

誰にでも訪れるであろう設定が、読者に自分のこととして問いかけられているように感じさせます。

 

BTSのV(テテ)さんの読んだ本の中でも、「母をお願い」はフィクションの物語。

しかし作者自身が母を思い描いた「美しい母の物語」は、現実に置き換えて多くの人から共感を得ています。

BTSのV(テテ)さんの読んだ本や愛読書を紹介⑤

BTSのV(テテ)さんの読んだ本で、愛読書として知られる「ミッドナイトライブラリー」。

「In the Soop」の中で、BTSのV(テテ)さんがオーディオブックで聞いていたものです。

BTSメンバーのRM(ナム)さんや、ジンさんも読んだということで注目されました。

誰でも人生で、「あの時違う選択をしていたら」という後悔はあるものですね。

主人公ノラと一緒に、真夜中の図書館で人生の違う選択をしていたらという体験をするSFストーリー。

 

いくつも違う体験をしていくうちに気づく、今いる自分の人生の可能性

どんな選択をしようと「後悔のない人生なんてない」と、今の自分を前向きに捉えることができる1冊です。

まとめ

BTSのV(テテ)さんの読んだ本や愛読書を紹介してきました。

BTSのV(テテ)さんが愛読書としてVLIVEやメディアを通して紹介するものは、どれも多数の共感を得ています。

 

自身の心も他者の心も同じように大切にし、丁寧に生きていこうという前向きな気持ちになれる内容が特徴的。

ここから感じられることは、自分の感じたことや知り得たことをどんな風に伝えればいいか。

BTSのV(テテ)さんが読んだ本の中から、曲作りだけでなく音楽に向かう姿勢にも影響を受けたとことが分かります。

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