「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」12話のネタバレと感想をまとめてみました!
部屋の外で会ったジェモンは、声を荒らげてテリルを呼び止めます。
強引に手を掴むジェモンに苛立ちを感じたテリルがとった行動とは…?
それでは「シンデレラは私ではなかった」12話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ12話最新話と感想!なくなった婚約話
しつこいジェモン
テリルが振り向くと、セシオは元のオドオドした表情に戻っていました。
あまりの変わりように、役者のようだと呆れるテリル。
一方、ジェモンはしつこくセシオとの関係を聞いてきます。
そして、もう関係ないのだから口出しするなとテリルは平手打ちをしました。
デイブリック侯爵の目的とは
帰り道の馬車の中、婚約話はなくなったとグリネルに話すテリル。
すると婚約の話を聞いた父と母が、近いうちに首都へ来ることになっていると言われました。
セシオについての情報がないか聞いたものの、これ以上はないとのこと。
なぜデイブリック侯爵はセシオを隠して育ててきたのか疑問が出てきます。
デイブリックは昔タニタールと強い繋がりがあったため、今後も注視したほうが良いとテリルは考えました。
使用人とセシオの会話
その頃、テリルとの間で起きたことを使用人に話すセシオ。
リーハンに言霊は通じないと、セシオは改めて思いました。
以前言霊をかけたときとは比べ物にならないくらい、テリルは才能を開花させていたのです。
セシオは彼女のことを思い出しながら笑顔を浮かべたのでした。
送られてきた手紙
父からテリルに送られてきた手紙は、待っていろとだけ短文で書かれたもの。
婚約はしないと書いたテリルの手紙に対する返事はありませんでした。
さらにセシオからもテリル宛てに手紙が届いています。
その内容は、また会いたいという図々しいもの。
呆れたテリルはセシオからの手紙を破り、暖炉にくべてしまいました。
シンデレラは私ではなかったネタバレ12話感想
セシオとの関係を疑うジェモンがしつこかったですね。
もしもテリルとセシオが婚約してしまえば、自分が不利になると不安になったからでしょう。
平手打ちまでして追い払ったテリルの姿を見てスッキリしました!
セシオの本性を知ったテリルは、婚約話をなかったことにした様子。
父と母が早く会いに来ようとしているのは、テリルを心配したからではないでしょうか?
そんな2人の親心はまだテリルに伝わっていないようですね。
そしてセシオの正体を知っている使用人がいたことには驚きです。
とても深く信頼しているように見えたので、昔から従事している人物なのかもしれません。
テリルとは違い、セシオは彼女を気に入ってるようですね。
テリルの中で婚約はすでになかったことにしたいようですが、セシオは違うようです。
手紙の内容からも、諦めていないことがわかりました。
今は全く振り向く様子のないテリルですが、セシオの思い通りになるのでしょうか?
シンデレラは私ではなかったネタバレ12話最新話と感想!なくなった婚約話まとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」12話のネタバレと感想を紹介しました!
セシオの正体を知り、婚約話をなかったことにしたテリル。
しかしセシオは、テリルを諦めていませんでした。