シンデレラは私ではなかったネタバレ16話最新話と感想！マンティコアを倒したテリル

「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」16話のネタバレと感想をまとめてみました！

マンティコアを始末しようと立ち向かうテリル。

しかしマンティコアの尻尾に吹き飛ばされてしまいました。

それでは「シンデレラは私ではなかった」16話のネタバレと感想を紹介します！

素早い動きを見せるマンティコアを、テリルは正面から迎え撃ちます。

心臓のあたりに手応えを感じますが、尻尾で反撃を受けるテリル。

そのまま崖のほうへとふっ飛ばされてしまいました。

マンティコアは意識のない騎士を食べようと近づいていきます。

テリルは誰のためにここまで苦労をしなくてはいけないのかと、腹が立ってきました。

マンティコアの顔面に向かって剣を投げつけると、青い血が吹き出します。

再び剣を取り、今度は首の後ろをめがけて剣を突き立てました。

すると、突き刺したところからマンティコアの身体全体が凍りついていきます。

自らの血でマンティコアを引き寄せるため、自決したデイブリック家の護衛騎士。

指示をしたのは家主であるデイブリック侯爵だと知り、テリルは驚きます。

セシオが皇族であることをデイブリック侯爵は知っているようでした。

また、抵抗をしたところで意味が無いと言うセシオ。

言霊を使わなかったのは、身体に負担がかかってしまうからとのことです。

運が良いというだけで、余裕な様子を見せるセシオに呆れるテリル。

セシオは、助けてくれたお礼にと言霊の力を見せようとします。

騎士に近づき言霊を吐くと、自決したはずの彼が動きを見せました。

シンデレラは私ではなかったネタバレ16話感想

ピンチにも陥りましたが、予想通りテリルの勝利で幕を閉じましたね！

何度刺されても立ち上がるマンティコアも、かなり強かったと思います。

しかし最後の一撃が効いたようで、カチコチに固まってしまいました。

狩り大会の最中なので、テリルはマンティコアを獲物として持っていくのではないでしょうか？

これには皇帝だけでなく参加者全員が驚きそうですね！

また、タニタールとデイブリック侯爵も唖然とすること間違いなしです。

そして、やはりセシオのそばにいた騎士がマンティコアを引き寄せた様子。

自らの命を差し出すほど、デイブリック侯爵に忠誠を誓っているのでしょうか。

もしくは、なにか弱みを握られている可能性もあります。

必死に戦うテリルとは対象的に、最後まで余裕の表情を見せるセシオ。

抵抗するためには使わなかった言霊を、騎士を助けるためには使うのはなぜなのでしょう。

自決した騎士から、デイブリック侯爵の計画を聞き出すつもりなのかもしれないですね。

今回は「シンデレラは私ではなかった」16話のネタバレと感想を紹介しました！

決死の戦いの結果、テリルはマンティコアを倒します。

そしてセシオは言霊を使い、騎士の怪我を治しました。