「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」19話のネタバレと感想をまとめてみました!
山を降りながら、言霊について聞くテリル。
セシオは言霊以外にも別の能力を持っていることを知ります。
それでは「シンデレラは私ではなかった」19話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ19話最新話と感想!北から届いた手紙
千里眼
セシオの持つ能力は、先の未来を少し見ることができる千里眼。
すると、北から手紙が届いたら聞きに来て、と助言をするセシオ。
そのときのテリルは何のことを言っているのか全くわかりませんでした。
タニタールの思惑
テリルに疑惑を向け、陥れようとしているタニタール。
頂上で獲った獲物があれば…とニヤニヤしながら言います。
テリルはその言葉を聞いて、笑みを浮かべました。
そのとき外から慌ただしい声が聞こえてきます。
特別な獲物
外を見に行くと、氷漬けにされたマンティコアの姿が。
リーハンとして特別な獲物をとってきた、と自信満々に言うテリル。
さすがのタニタールも、マンティコアを前にしてテリルを褒めるしかありませんでした。
手紙の存在
テリルを心配する様子もなく、さっぱりしていたのは護衛のグリネル。
グリネルは、北から手紙が届いたと報告します。
まさにセシオの千里眼のとおりだと、テリルは驚きました。
シンデレラは私ではなかったネタバレ19話感想
セシオが言霊だけでなく、千里眼ももっている事実がわかりましたね!
自分の言葉で周囲を操るだけでなく、未来も見ることができるセシオ。
ここまでできたら神様と変わらないなと思ってしまいます。
これほどの能力を持ちながらも、これまでデイブリック家で大人しくしていたのですね。
もしも周囲が彼の能力に気付けば、放っておくことはないでしょう。
タニタールは、テリルに疑惑をかけてリーハン家を陥れたいという思惑が見えます。
テリルがセシオを頂上に追い詰めてその罪を騎士に被せようとした、と噂を流すつもりだったのでは?
しかし倒されたマンティコアの存在によって、そんな小細工は通用しなくなりましたね。
より大きな獲物を求めて森の奥に入ったと、皆が認めることでしょう。
タニタールが悔しさのあまり震える姿が見ていて痛快でした!
セシオが千里眼で見たという、北からの手紙。
千里眼の力を信じたテリルが、セシオを頼る展開になりそうですね。
シンデレラは私ではなかったネタバレ19話最新話と感想!北から届いた手紙まとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」19話のネタバレと感想を紹介しました!
倒したマンティコアを見て、驚きを隠せないタニタール。
そしてセシオの千里眼通り、テリルのもとへと北から手紙が届きました。