シンデレラは私ではなかったネタバレ20話最新話と感想!婚約を進める2人

シンデレラは私ではなかった

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「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」20話のネタバレと感想をまとめてみました!

セシオが千里眼で見たとおり、北から手紙が届きます。

手紙には衝撃的なことが書かれていて…?

それでは「シンデレラは私ではなかった」20話のネタバレと感想を紹介します! 

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シンデレラは私ではなかったネタバレ20話最新話と感想!婚約を進める2人

イズリット拉致未遂

手紙には、テリルの母イズリットが拉致されそうになったと書かれていました。

未然に防げたもの、早急に北へ戻ってきてほしいとのこと。

セシオなら拉致事件を首謀した人物がわかるのでは、とテリルは考えました。

狩り大会の優勝者

狩り大会は、マンティコアを仕留めたテリルが優勝者として称えられ幕を閉じます。

皆がテリルを称賛するなか、ジェモンは恨めしそうに壇上の彼女を見上げました。

 

馬車に乗ったセシオのもとへ行き、2人きりで話をしようとするテリル。

扉ににマナをかけ外に声が漏れないようにします。

するとテリルはセシオの首に剣を向け、手紙のことを聞き出そうとしました。

セシオの野望

イズリットを拉致しようとしたものは誰なのかと、テリルは問いただします。

セシオは、タニタール公爵だと素直に答えました。

 

テリルからの信用を得るために、素直に答えたセシオ。

セシオの目的とは、まずデイブリック家を自分のものにすることです。

そのためにはテリルと婚約をすすめたいと改めて言いました。

 

セシオの提案を聞き、魔法契約書を取り出すテリル。

そして魔法契約書に署名するよう言いました。

シンデレラは私ではなかったネタバレ20話感想

テリルの母が拉致されそうになるという報告が書かれた手紙。

犯人はその場で毒薬を飲んで自決するという、計画的な犯行でした。

テリルとラシェドの弱みである人物を人質に取ろうと考えたのでしょう。

 

首謀者すら見えるという千里眼の力は凄いですね!

タニタールの仕業だということは、テリルも予想していたことなのかもしれません。

セシオが素直に首謀者まで教えたのは、テリルを味方にしたい気持ちがあるからのようです。

 

今回の狩り大会ではセシオの命を奪うことに失敗したデイブリック侯爵。

しかしまた機会があれば、同じようなことを繰り返すことでしょう。

 

リーハン家と身内になれば簡単に手出しをしてこないと、婚約を望んだ様子。

2人の間に愛はありませんが、互いに利益はあるのかもしれません。

タニタールを追い込むためにもセシオの千里眼が利用できると、テリルは思ったのではないでしょうか。

 

ただ、口約束だけではセシオが裏切る可能性もあります。

魔法契約書には強い力があるため、セシオに今後の約束事を書かせるつもりなのでしょう。

シンデレラは私ではなかったネタバレ20話最新話と感想!婚約を進める2人まとめ

今回は「シンデレラは私ではなかった」20話のネタバレと感想を紹介しました!

デイブリック家を手に入れるために、テリルとの婚約を望むセシオ。

テリルは、そのためにはと魔法契約書を取り出します。

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