シンデレラは私ではなかったネタバレ25話最新話と感想！歩くセシオに驚く夫人

「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」25話のネタバレと感想をまとめてみました！

セシオはテリルをダンスに誘います。

音楽もかかっていない部屋でしたが、セシオが言霊を呟くと…？

それでは「シンデレラは私ではなかった」25話のネタバレと感想を紹介します！

テリルがダンスを承諾すると、音楽が流れるよう言霊を呟くセシオ。

すると応接室がパーティ会場のようになり、手を握り合って踊ります。

見つめ合いながら踊る2人はとても良い雰囲気でした。

ダンスを終えると、再び小芝居の準備をするテリルとセシオ。

テリルは侯爵たちに奇跡を見せたら、リーハン邸に行かないかと誘います。

まだ正式に婚約してないにも関わらず誘ったことを後悔するテリル。

セシオも複雑そうな表情を見せます。

ひとまず父に挨拶するだけでも、と言ったそのとき夫人が部屋に入ってきました。

立ち上がったセシオを見て、身体を震わせて驚くデイブリック夫人。

歩けるわけがないと、声を荒らげてセシオの胸ぐらを掴みます。

夫人は、セシオを窓から突き落として歩けないことを確認したと言いました。

シンデレラは私ではなかったネタバレ25話感想

セシオとテリルがダンスをする様子は、とてもロマンチックでしたね。

テリルも顔を赤くして踊っていたので、満更でもない様子でした。

これまでダンスをしてきたことがない割に、リードが上手なセシオ。

たくさん見てきたからと言っていましたが、どんな気持ちで周囲を見ていたのでしょう。

華やかなパーティで踊る貴族たちを見て、羨ましい気持ちでいっぱいだったのかもしれません。

セシオの奇跡を見せたあと、テリルはリーハン邸に連れて行くつもりだったようです。

それが一番安全な気がしますが、セシオのプライドを傷つけてしまったのでしょうか？

強引に連れて行こうとせず、彼の意思を尊重するあたりテリルの優しさが見えました。

話の途中で入ってきたデイブリック夫人は、予想以上に驚いていましたね！

まさか怪しい妙薬が効いたなんて、信じられないのでしょう。

そしてセシオがこれまで置かれていた境遇がさらに明らかになりました。

まさか歩けないことを確認するために、窓から突き落とされていたなんて…。

あまりにも酷い境遇に、テリルは絶句していましたね。

こんな家にいては命が奪われると、強制的にリーハン邸に連れて行くのではと思いました。

今回は「シンデレラは私ではなかった」25話のネタバレと感想を紹介しました！

窓から突き落としてまで歩けないことを確認していた夫人。

テリルは、セシオが置かれていた境遇に絶句しました。