「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」26話のネタバレと感想をまとめてみました!
立ち上がったセシオを見て激しく動揺するデイブリック夫人。
テリルは彼女を止めようとしますが…?
それでは「シンデレラは私ではなかった」26話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ26話最新話と感想!ジェモンの登場
ヒステリックな夫人
悲しそうな表情を浮かべるセシオを、夫人はヒステリックに追い詰めます。
セシオの存在を否定するような言葉を吐く彼女を、落ち着くよう諭すテリル。
しかし夫人の行動はエスカレートしていきました。
カップを割ると、破片を持ってセシオに近づいていきます。
もう一度足の腱を切ろうとする夫人を、テリルが腕を掴んで止めました。
すると、テリルに八つ当たりするかのように平手打ちをしようとします。
平手打ちを受けるセシオ
そのときテリルの前に立ちはだかったのはセシオ。
テリルの代わりに顔を打たれたセシオを見て、夫人は嬉しそうに笑い声をあげました。
自分のせいではないと、今度は泣きながら繰り返していると外から足音が聞こえます。
厄介なジェモン
何事かと部屋に入ってきたジェモンは、母親が泣いているのを見て怒りだしました。
しかしセシオが立ち上がっているのを見て、おどおどと震え始めます。
母親の怪我をセシオのせいだと決めつけ、責めるジェモン。
テリルは、自分の婚約者であるセシオに無礼を働くつもりなのかと問います。
そして、それはリーハンへの挑発になると睨みつけました。
シンデレラは私ではなかったネタバレ26話感想
セシオの姿に衝撃を受けた夫人が、情緒不安定になってしまいましたね!
お母様…と何度も呟いていたのは、彼女もトラウマを持っているからでしょう。
セシオを養子として受け入れた時、身内から責められたことを思い出したのかもしれません。
だからといって破片を持って近づく姿は正気ではありませんでしたね。
もしもテリルが止めなければ、もう一度身体を傷つけたのではないでしょうか。
小さい頃に預かった養子とはいえ、セシオに全く愛情がないことがわかります。
ヒステリックな養母のもとで育ったセシオは、どれほど寂しい思いをしてきたのか…。
いつもニコニコと余裕な様子を見せる彼ですが、心に闇を抱えていそうですね。
そして話を余計にこじらせに来たのが、マザコンのジェモン。
母親を傷つけたことに怒り心頭でしたし、婚約も受け入れがたい様子でした。
しかし、セシオがテリルと婚約するとなれば立場は逆転するでしょう。
テリルはリーハン家の力を使い、無礼を働いたジェモンと夫人を許さないのではないでしょうか!
シンデレラは私ではなかったネタバレ26話最新話と感想!ジェモンの登場まとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」26話のネタバレと感想を紹介しました!
母親が傷つけられたと、セシオを責め始めたのはジェモン。
テリルは、婚約者であるセシオをかばいました。