シンデレラは私ではなかったネタバレ30話最新話と感想!セシオへの信頼

シンデレラは私ではなかった

「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」30話のネタバレと感想をまとめてみました!

ラシェドに剣を向けられたセシオ。

しかしセシオは動揺する素振りを全く見せませんでした。

それでは「シンデレラは私ではなかった」30話のネタバレと感想を紹介します!

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シンデレラは私ではなかったネタバレ30話最新話と感想!セシオへの信頼

タニタールの誤算

イズリットの呪いが消えたことが信じられないと騒いでいたのはタニタール。

確実に呪いはかかっていたことは、確認されていたのです。

タニタールはリーハンへの恨みを更に募らせました。

危機一髪

セシオが目をつぶったそのとき、ラシェドの剣が首元をかすります。

呪いを消したことに免じて、セシオを殺めることはありませんでした。

 

セシオにとってリーハンとは悪なのか、とラシェドは問います。

笑顔を見せながら、それはないと答えるセシオ。

ラシェドは、今のところ彼を信じることにしたようです。

昔話の始まり

話が終わり、少しリラックスした状態で雑談をするテリルとセシオ。

イズリットの呪いを消したのは、命の恩人テリルへの贈り物だったと話します。

 

セシオの幸運は、千里眼や言霊からきているのだろうとテリルは言いました。

彼の運の良さは、神聖帝国だった頃の話に遡ります。

諦めないタニタール

一方、リーハンへの呪いを諦めないタニタール。

最上級の呪いが完成すれば、リーハンを破滅させることだって可能だからです。

タニタールは不敵な笑みを浮かべながら、呪いはこれからが本番だとつぶやきました。

シンデレラは私ではなかったネタバレ30話感想

ラシェドがセシオを斬りつけるのではと、ハラハラする展開でしたね。

今のところ、呪いを消してくれたセシオを殺めるつもりは無いように見えました。

テリルの婚約者として度胸があるのか、確かめようと思っていたのかもしれません。

 

呪いを言霊で消したのは、テリルへの恩返しだと一貫して主張するセシオ。

腹黒い彼のことなのでもちろんそれだけではなく、見返りも求めているでしょう。

2人のやりとりを見ていたテリルも、ひとまず収まったことで安心したのではないでしょうか。

 

問題は、タニタールがまだ諦めていないということですね!

呪いが消えた理由はバレていないようですが、新たな呪いもすでに進めている様子。

早めに手を打たないと、またもイズリットが狙われてしまうかもしれません。

 

そしてセシオがなぜ千里眼や言霊を操れるのか、次回明らかになりそうです。

きっと彼の皇室の血筋が関係していることは間違いないでしょう。

シンデレラは私ではなかったネタバレ30話最新話と感想!セシオへの信頼まとめ

今回は「シンデレラは私ではなかった」30話のネタバレと感想を紹介しました!

リーハンへの呪いを諦めないタニタール。

一方セシオは、かつて神聖帝国だったテムグリアの話を始めました。

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